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長期化する経済危機 ギリシャ

2013-08-10 14:48:44 | 個人メディア
欧州経済危機長期化
深刻な景気後退ギリシャ。
ギリシャの失業率現在は27%。来年は28%に予想される。
ギリシャの29歳女性、失業給付金360ユーロ日本円にして一か月4万7千円 
ギリシャの景気後退から6年たち人口1100万人に対してこの間に100万人の雇用が喪失、企業は採用を凍結したままだ。
若年層(15歳から24歳)は2倍の65%の失業率。現在138万人が失業中である。
公的部門の削減により、教師、官公庁の職員、地方警察官ら2万5千人が解雇された。
さらに来年は公務員1万5千人が職を失うとされている。この一年間だけでも20万人増加した。
ギリシャ政府の向こう2年間の財政は110億ユーロ日本円にして1兆4千億円を必要と経済予測している。
だが、これ以上の財政支援に対してドイツ国民に反発が強い。
これまで取ってきた充実した社会公共政策の反動である。

わが町の役所の職員260名の給料3割削減政策は失職より方向性に狂いはないだろう。
日本国政府の借金1000兆円1人792万円
食糧自給率39% 諸外国の天候、気候、自然災害、政治的混乱等による食糧価格の乱高下は直接の我が国、国民に影響が出やすい状況となる。
財務大臣麻生太郎氏はお札をドンドン刷って返済できると公言している。「ハイパーインフレも招くが」と補足もしているが。
それよりも地方公務員の給料を3割削減する政策がより効果的だ。
そして、法人税を36%から30%にする政策も急ぐべき課題です。

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