巡航ミサイル トマホーク エジプト沖駆逐艦から。

ジブチ共和国人口９０万　自由貿易都市　かつてはフランス領であった。
スエズ運河を守るためにダッソーミラージュ２０００戦闘機７機が配置につく。
全長１４ｍ全幅９ｍ全高５ｍ
エンジン１基
戦闘行動半径１４８０キロ
速度マッハ２・２
兵器搭載量６３００キログラム
３０ｍｍ機関砲２門
装備可能なミサイル
Ｒ５５０ミサイル弾頭重量１２・５キロ射程距離１５キロマッハ２・７
シュペル５３０ミサイル弾頭重量３１キロ射程距離３７キロマッハ４・５
ＭＩＣＡミサイル弾頭重量１２キロ射程距離１２キロ
エグゾセＡＭ３９ミサイル弾頭重量１６５キロ射程距離７０キロから１８０キロ　艦船や潜水艦、陸上にも搭載や配備ができる。
巡航ミサイルの搭載はない。

ダッソーラファール戦闘機がＡＳＭＰやＳＣＡＣＰの巡航ミサイルを搭載できる。６機がＵＡＥに配置している。
キプロス防衛はイギリスがユーロファイタータイフーンを６機配置につく。
シリア内戦に対しては
エジプト沖に配置された米国海軍駆逐艦４隻が巡航ミサイルトマホークを発射の可能性が高い。
マハン級駆逐艦　ラメージ、バリー、グレーブリーの駆逐艦をあわせて９０発から９６発が準備されている。
潜水艦１隻搭載ミサイル１５４発による巡航ミサイル発射も想定されている。
バーレーンからカタール沖には駆逐艦５隻という情報も、モルシ派のデモ沈静化の役割もある。
ヨルダンには米国Ｆ１６戦闘機

日本政府は緊急無償資金協力を提案している。
ヨルダン５１万５千人、レバノン71万６千人、トルコ４６万人、イラク＊シリア領のクルド人＊に難民が集まっている。
１キャンプに１０万人から１５万人のシリア国民が避難生活している。
シリア内戦による国外避難は200万人を超えている。シリア国内に留まる難民425万人とみられている。
ＵＮＨＣＲグテレス高等弁務官の発言から。
ヨルダンの避難キャンプ地の電気は１５分おきに停電　水道も不足。
日本政府の支援金は各国政府に電気代と水道代で消える。シリア難民の食料、ミルク、薬には届かない。これまで受け入れてきたトルコをはじめとする政府が負担した援助の立て替えに過ぎない。
シリア国内に留まったシリア難民には支援は届かない。紛争地域に入れない。
国連の化学兵器実態調査はアレッポ、ホムス、アタイバを調査して８月３１日に終了した。資料サンプルはオランダ、ハーグＯＰＣＷ化学兵器禁止期間本部に送られた。報告書は３週間後に提出される。

米国の調査では子供４２６人を含む１４２９人が被害にあって死亡したとしている。
神経ガス中毒の症状を示す患者、３６００人が病院に運び込まれたと言う情報を得ている。
化学兵器を使用した場所は後にシリア軍の集中砲火を浴びて証拠を隠滅している。
化学兵器が貯蔵されている場所も確認した。マヌヤフ、フルクルース、ドゥマイルとした。

そうした海外の緊急状況の中かつての日本社会党が消滅しようとしている、元首相の村山富市氏は社民党を解党して新党結成をうながした。
日本の野党党首は国際紛争にたいして発言がない。みんなの党はすでに分裂状態、たまプラーザの江田氏は神奈川県議みんなを引き連れて新党結成富市構想に参加するだろう。みんなの党幹事長は短い期間の幹事長職になるだろうか。
こうして民主党に変わる野党新党は神奈川から。神奈川からまた、新しい政治の風が吹く。