第9回
ドラクエ3はサマンオサのボストロールを倒してきました。
あけぼの「まずは、ラーのかがみを手に入れないとね」
うしお「この情報持ってる人が投獄されてたけど、悪口でうっかり死刑にされた人もいたし、刑罰の基準がよくわからない」
さざなみ「こういう恐怖政治をしける条件って何なんだろうなあ。想像だけど、一応は抵抗したけど、ボストロールな王様にぜんぜん歯が立たなかったってところか」
おぼろ「まあ、みんな倒せるものなら倒したいみたいだし、遠慮なくやっつけよう」
さざなみ「というわけで、南の洞窟にやってきましたよ」
ガメゴンx2 ゾンビマスターx2があらわれた!
おぼろ「あれ、ガメゴンってルカナン効かないの?」
うしお「いかずちのつえもあんまり当たってくれない」
ゾンビマスター「マホトラー」
おぼろ「あー、あたしのMPがー!」
がいこつけんしx2 ゾンビマスターx2があらわれた!
がいこつけんし「ルカナンからのこうげきー」
あけぼの「いたっ! さすがにこの二段攻撃はきついわ」
おぼろ「ベホイミー」
ゾンビマスター「マホトラー」
おぼろ「だからMPもっていくのやめてー!」
・
・
・
おぼろ「MPがもたない」
あけぼの「ガメゴンかたすぎ」
うしお「おかしいなあ。前のときはここで苦労した記憶ないんだけど」
さざなみ「うん、ぶっちゃけこれもさざなみが盗賊なせい」
おぼろ「そうか、前のときはアタッカーがふたりいたから、ガメゴンを問答無用で倒せてたんだ」
うしお「その分、ゾンビマスターも早く対処できてたんだね」
あけぼの「で、実際どうするのよ」
さざなみ「そこは、さざなみが盗賊として解決するよ」
・
・
・
さざなみ「はい、階段まで着いた」
おぼろ「敵に会わなかった!」
うしお「そうか、しのびあしでエンカウント率そのものを下げればいいんだ」
あけぼの「普段はレベリングのつもりで戦いながら進むけど、こういうときはこっちのほうがいいわね」
さざなみ「じゃあ、まずは2階の宝箱を開けていこう」
おぼろ「ここはミミックがいっぱいいるんだよなあ」
うしお「あ、インパスの向き間違えた」
あけぼの「え」(パカッ)
ミミックがあらわれた!
うしお「ごめーん!」
さざなみ「なにげにミミックと戦うのは初めてだな」
おぼろ「あたしとさざなみはいのちのいし持ってるから、ふたりは気合いで耐える方向で」
あけぼの「気合いって何よ……」
ミミックはメラミをとなえた!
さざなみ「いたっ! でもラッキーか」
うしお「MPが切れて、ザキ使えないって」
あけぼの「じゃあ、さっさと倒しましょう」
おぼろ「全力攻撃!」
・
・
・
あけぼの「まあ、運がよかったわね」
さざなみ「アタッカーのあけぼのがザキで死んでたら、順番にやられてたかもしれない」
おぼろ「じゃあ、3階に降りてラーのかがみ取ろう」
あけぼの「ちょっと、階段はそっちじゃないわよ」
おぼろ「いや、ラーのかがみは落とし穴から取りに行くでしょ」
あけぼの「……」
さざなみ「また露骨にイヤな顔して」
うしお「ガルナの塔とかは覚えてたから覚悟してたんだけど、ここは忘れてたんだね」
あけぼの「ホント、このギミック、キライ」
・
・
・
さざなみ「はーい、今日はサマンオサの王様の寝起きをお見せしちゃいまーす」
あけぼの「なんなの、今回のネタは」
うしお「昔はドッキリ番組ってのがあったんだよ」
おぼろ「うっかり黒塗りの車にぶつかっちゃったりして、『お願いします、何でもしますから!』とか言うんだよ」
うしお「おぼろちゃん、それ違う何かがいろいろ混ざってる」
さざなみ「はい、じゃあラーのかがみー」
ボストロール「ばれたか、よし殺す!」
おぼろ「あれ、やっぱりルカニ効かない」
あけぼの「バイキルトがあってよかったみたいね」
ボストロール「るかなんー、こうげきー」
うしお「ルカナンを定期的に唱えてくるから、スクルト切らせられないなあ」
さざなみ「ここのところ、うしおちゃんはスクルト職人になってる気がする」
うしお「おぼろちゃんあたりにもバイキルトかけたいんだけど、そのヒマがないんだよ」
さざなみ「まあ、ここはつうこんのいちげきの事故だけがこわいんだけど……」
・
・
・
ボストロール(チーン)
さざなみ「今回も出なかったね」
うしお「つうこんのいちげきのヒット率ってどれくらいなんだろう」
さざなみ「Wikiによると、1/8だって」
おぼろ「思ってたより高い」
あけぼの「2連発とかされても文句言えないわね」
さざなみ「じゃあ、へんげのつえも手に入れたし、隠れ里で買い物だな」
うしお「ねむりのつえ、強かったよねー」
あけぼの「今回は2本買っておこう」
南の洞窟は、普通に攻略するとだるかったですが、エンカウントとばすと超楽でした。
しのびあしがちょっと強すぎる気がする。
でも、エンカウントしないとレベル上がらないし、そのへんは使い分けだな。
第11回
ドラクエ3はサマンオサのボストロールを倒してきました。
あけぼの「まずは、ラーのかがみを手に入れないとね」
うしお「この情報持ってる人が投獄されてたけど、悪口でうっかり死刑にされた人もいたし、刑罰の基準がよくわからない」
さざなみ「こういう恐怖政治をしける条件って何なんだろうなあ。想像だけど、一応は抵抗したけど、ボストロールな王様にぜんぜん歯が立たなかったってところか」
おぼろ「まあ、みんな倒せるものなら倒したいみたいだし、遠慮なくやっつけよう」
さざなみ「というわけで、南の洞窟にやってきましたよ」
ガメゴンx2 ゾンビマスターx2があらわれた!
おぼろ「あれ、ガメゴンってルカナン効かないの?」
うしお「いかずちのつえもあんまり当たってくれない」
ゾンビマスター「マホトラー」
おぼろ「あー、あたしのMPがー!」
がいこつけんしx2 ゾンビマスターx2があらわれた!
がいこつけんし「ルカナンからのこうげきー」
あけぼの「いたっ! さすがにこの二段攻撃はきついわ」
おぼろ「ベホイミー」
ゾンビマスター「マホトラー」
おぼろ「だからMPもっていくのやめてー!」
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おぼろ「MPがもたない」
あけぼの「ガメゴンかたすぎ」
うしお「おかしいなあ。前のときはここで苦労した記憶ないんだけど」
さざなみ「うん、ぶっちゃけこれもさざなみが盗賊なせい」
おぼろ「そうか、前のときはアタッカーがふたりいたから、ガメゴンを問答無用で倒せてたんだ」
うしお「その分、ゾンビマスターも早く対処できてたんだね」
あけぼの「で、実際どうするのよ」
さざなみ「そこは、さざなみが盗賊として解決するよ」
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さざなみ「はい、階段まで着いた」
おぼろ「敵に会わなかった!」
うしお「そうか、しのびあしでエンカウント率そのものを下げればいいんだ」
あけぼの「普段はレベリングのつもりで戦いながら進むけど、こういうときはこっちのほうがいいわね」
さざなみ「じゃあ、まずは2階の宝箱を開けていこう」
おぼろ「ここはミミックがいっぱいいるんだよなあ」
うしお「あ、インパスの向き間違えた」
あけぼの「え」(パカッ)
ミミックがあらわれた!
うしお「ごめーん!」
さざなみ「なにげにミミックと戦うのは初めてだな」
おぼろ「あたしとさざなみはいのちのいし持ってるから、ふたりは気合いで耐える方向で」
あけぼの「気合いって何よ……」
ミミックはメラミをとなえた!
さざなみ「いたっ! でもラッキーか」
うしお「MPが切れて、ザキ使えないって」
あけぼの「じゃあ、さっさと倒しましょう」
おぼろ「全力攻撃!」
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あけぼの「まあ、運がよかったわね」
さざなみ「アタッカーのあけぼのがザキで死んでたら、順番にやられてたかもしれない」
おぼろ「じゃあ、3階に降りてラーのかがみ取ろう」
あけぼの「ちょっと、階段はそっちじゃないわよ」
おぼろ「いや、ラーのかがみは落とし穴から取りに行くでしょ」
あけぼの「……」
さざなみ「また露骨にイヤな顔して」
うしお「ガルナの塔とかは覚えてたから覚悟してたんだけど、ここは忘れてたんだね」
あけぼの「ホント、このギミック、キライ」
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さざなみ「はーい、今日はサマンオサの王様の寝起きをお見せしちゃいまーす」
あけぼの「なんなの、今回のネタは」
うしお「昔はドッキリ番組ってのがあったんだよ」
おぼろ「うっかり黒塗りの車にぶつかっちゃったりして、『お願いします、何でもしますから!』とか言うんだよ」
うしお「おぼろちゃん、それ違う何かがいろいろ混ざってる」
さざなみ「はい、じゃあラーのかがみー」
ボストロール「ばれたか、よし殺す!」
おぼろ「あれ、やっぱりルカニ効かない」
あけぼの「バイキルトがあってよかったみたいね」
ボストロール「るかなんー、こうげきー」
うしお「ルカナンを定期的に唱えてくるから、スクルト切らせられないなあ」
さざなみ「ここのところ、うしおちゃんはスクルト職人になってる気がする」
うしお「おぼろちゃんあたりにもバイキルトかけたいんだけど、そのヒマがないんだよ」
さざなみ「まあ、ここはつうこんのいちげきの事故だけがこわいんだけど……」
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ボストロール(チーン)
さざなみ「今回も出なかったね」
うしお「つうこんのいちげきのヒット率ってどれくらいなんだろう」
さざなみ「Wikiによると、1/8だって」
おぼろ「思ってたより高い」
あけぼの「2連発とかされても文句言えないわね」
さざなみ「じゃあ、へんげのつえも手に入れたし、隠れ里で買い物だな」
うしお「ねむりのつえ、強かったよねー」
あけぼの「今回は2本買っておこう」
南の洞窟は、普通に攻略するとだるかったですが、エンカウントとばすと超楽でした。
しのびあしがちょっと強すぎる気がする。
でも、エンカウントしないとレベル上がらないし、そのへんは使い分けだな。
第11回