MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

OB絵画展示会

2014年11月14日 | アート・文化
元会社のOBによる絵画展が豊洲本社に会場を移して今週初めから開催されていたが、最終日を迎えて現役組やOBの来訪者があり、懐かしい話に花が咲き交流をすることが出来ました。

今回は、第10回を迎えましたが、出展作品にはプロ並みの素晴らしい作品が多く、現役組からもスケッチ会に参加したいと希望者もでるほどで、貴重な交流会となっていたようです。



豊洲地区は、副都心として生まれ変わっており、現役時代当時の工場の面影すら残っていない程の変わりようで、浦島太郎の心境になっていました。


工場跡地の一角には、芝浦工業大学が進出しており素晴らしいキャンパスが出来ています。


敷地内の公園にも工場の名残となる船の錨やクレーンなどが残されています。


展示会終了後は、本社最上階のクラブで10回記念パーテイを行い、現役の社長や幹部の皆さんの参加を仰ぎ、作品作成の苦労話や現役時代の思い出話に花が咲いていました。


会場から眺める眺望は、この日は快晴でもあったので、新橋方面や月島・日本橋方面、お台場方面などパノラマ風景が見られていたが、マンションや高層ビル群が立ちはだかり、期待した富士山やスカイツリーはビルに隠されていましたね・・・








この景観も6年後の東京五輪が開催されるまでにどんな変化が見られるのでしょうか?
話題は尽きない交流会となっていました。


豊洲地区は、近年開発ラッシュが続いており
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スケッチ散歩~横浜象の鼻エリア

2014年11月12日 | 水彩画
澄み切った青空が広がる絶好のスケッチ日和となり、仲間と横浜みなとみらいの象の鼻エリアへスケッチに出かけてきました。

象の鼻パークに着くと、雲一つない秋晴れが広がっており小春日和となり、みなとみらい21のランドマークやクイーンズスクエアなど稀にみる絶景が目の前に拡がっていました。



描き始める前に、大桟橋のクジラの背中に昇ってみると、みなとみらいの赤レンガ倉庫の遥か先には素晴らしい秋の富士山が実に美しい姿を見せてくれました。



振り返って横浜港の入口には、こちらもベイブリッジも何とも言えない幾何学的な美を見せています。



午前中は、横浜税関(クイーン塔)を正面にして、行き交う遊覧船や屋形船を眺めながら筆を走らせていました。



目の前の屋形船には、横浜名物のゴールド・ドラゴンが上手く描けてるね~と声をかけてくれました(笑)



書き上げた一枚目です。



午後には、やや秋の雲が拡がってきたが、象の鼻からみなとみらいのビル街や赤レンガ倉庫を望む風景にチャレンジしてみました。
何となく見逃しているみなとみらいのランドマークからクイーンズスクエア、インターコンチネンタルのビル群は格別のけいかんでした。



午後の一枚では、象の鼻の防波堤とビル群の対照的な光景を描いてみました。



描き終えてスケッチのメッカである開港広場に来てみると、こちらにも多くのスケッチ画家が筆を走らせており、色付いたイチョウが素敵なモチーフとなっていましたね・・・・・



スケッチ日和に恵まれて久しぶりの横浜スケッチを楽しみました。
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ぶらりJOG~ざる菊花見ラン

2014年11月12日 | ジョギング
市内御所見地区のザル菊が見頃を迎えていると聞き、いつもの里山コースから足を延ばして、御所見地区のザル菊の5か所のスポットを訪ねてきました。

慶応大学湘南キャンパス(SFC)から榎戸の第1会場では、丁度地元の愛好会の方々に案内されて眺めていましたが、約700株の白・黄・赤・桃など見事なカラーベルトが出来ています。





ザルを伏せたようなドーム型の一株には、千個以上の花が咲いているそうで、見応えありますね~



ザル菊畑の脇には、私も見てね~と 綺麗な白い姿を見せてくれましたが、食感を覚えましたね。



獺郷地区の第3会場では、約200株の鉢植えのザル菊が空地に並び、地植えとはまた趣の異なる美術館のようでした。


目久尻川沿いの大昭和橋の第5会場では、白ザル菊が中心に大型のザル菊が並び多くの散歩人が訪れていましたね~




大菊の並木通りのようで1株には2千個近い花が咲いているようです・・・・・


5会場で約2千株の色鮮やかなザル菊の共演・競演となっており、晩秋の花見ジョグを堪能しました。

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ふるさと特別便

2014年11月11日 | グルメ
食欲の秋を迎えて各地の特産品がネットや市場に出回っていますが、我が故郷ふくい県では、先日名産品越前ガニが解禁されて、テレビに毎日セリ場の状況が報道されていますね。

我が故郷には、カニの他にも多くの特産品があり、恵まれた自然環境や豊富な水により旬の味覚は堪らないものがあります。

秋に訪れた時には黄金の田園風景が車窓から望めていたが、その越前生まれの「コシヒカリ」の新米が知人より贈られてきました。
パンよりご飯党の管理者にとっては、待ってましたと毎日いただいていますが、関東地区のお米屋さんでは得られない美味しさを感じています。



さらに、越前上庄の「里芋」も送ってきましたが、福井ブランド食材として自慢の味覚ですね。



管理者の大好物となっており、他の里芋とは比べようのない旬の味わいで、連日「煮っ転がし」などで食卓には欠かせないものになっていますが、身が締まったあの味わいは、ご近所にもお裾分けしていますが、大変喜んでもらいました。

冬限定のふくいの故郷の味「はまな味噌」と「からし漬け」が、出来上がったばかりのものが三国の梅谷味噌さんから取り寄せて届きました。

ご縁があって毎年送ってもらっているが、創業120年の伝統あるその味覚は忘れられない味として、毎食のおかず味噌として食の友となっています。



また、先日、秋の果物の女王と言われる山形産の「ラ・フランス」も知人から届き、丁度食べごろとなってそのとろけるような味に酔いしれています。
独特の香りと上品な味は、デザートに最高のものとなっています。



ラ・フランスは、その姿も絵描きにとっては堪らない魅力があり、さらりと筆を取ってみました。


秋の果物の中でもう一つの大好物が柿ですが、地元の果樹園で求めてきましたが、柔らかい完熟柿が好きだと話していたら、これ持っていきなよ~とドサッと分けていただきました・・・・(笑)



自称グルメ党にとっては、好き嫌いは激しいですが、食べ過ぎがご用心で「よく食べ・よく走り」堪らないシーズンですね(笑)

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神奈川県中学駅伝競走

2014年11月10日 | スポーツ
秋の駅伝シーズンとなり毎週 実業団駅伝、大学駅伝、高校駅伝、などが開催されており、駅伝ファンにとっては、駅伝の抜きつ抜かれつの興味は尽きない毎日となっています。

今年も神奈川県高校駅伝、中学駅伝がそれぞれ行われましたが、地元の中学も藤沢市大会で女子が2連覇を果たして、八景島で行われた県大会に出場したので、応援に駆けつけてきました。

レース開始前に、久しぶりの八景島をぐるりと散策してみたが、開園直後だったので散歩人の姿もすくなく、駅伝選手のウオームアップが見られるのみでした。

桟橋の先には、日本の歴史の転換となったペリー艦艇の黒船が来航して碇泊地としてアメリカン・アンカレッジ記念碑が建てられています。


その先の浦賀水道には、多くのヨットが走る光景が見られます。


イルカやアシカショーで賑わうアクアミュージアムのアクアライドの川下りコースでは、海賊などの仕掛けが覗かれました・・・・・・


会場に張り出したサーフコースターでは、いつも長い行列が出来る人気コーナーとなっていますが、改めてその迫力が感じられるスリル満点のコースたーですね~


一回りして駅伝スタートを待つと、女子駅伝が参加64チームがスタートし各チームのエース格が激しい主導権争いが行われていました。


八景島コースを一周してくると、我が地元中学はトップ集団に食い付いて好位置をキープしていました。


八景島から海の公園の周回コースへ移ると、各チームの大応援団が熱い応援合戦えお繰り広げていたが、海の岩からもカモメが応援に加わっていましたね。


公園内の周回コースの中継点では、区間ごとに順位が入れ替わるなど、高いレベルでの激しいつばぜり合いが行われていましたね。


男子の部でも64校のハイレベルの戦いが続いており、わが県のレベルの高さが伺えました。


レース終了後、激戦を走り抜いた選手たちを慰労していたが、長い練習の思いを襷に込めて走りきった選手の顔には、やり遂げた満足感が現れていました。
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小学校音楽祭

2014年11月08日 | 地域活動
芸術の秋を迎えて地元小学校の恒例の音楽祭が開催されました。
今年もお招きを受けて音楽祭に出かけてきました。

学年毎に、合奏と合唱の熱い演奏が行われ、保護者や来賓などの観客から大声援が送られていました。
一年生を含めて6月から曲選びし練習を続けたそうで、ピアニカ、木琴、リコーダーなどを素晴らしいリズム感で演奏され、よくぞここまでと思える演奏でした。

全校生による合同演奏では、人気の「アナと雪の女王」の主題歌の「レット・イット・ゴー 」が演奏され、体育館内に美しいハーモニーが溢れていました。
余りの立派な演奏で児童に聞いてみると、殆どが映画も見ており音楽の授業で教えているそうで、昔の文部省唱歌とのギャップを感じていましたね。

後半の合唱では、1、2年生の斉唱「ドレミのうた」を大きな口を開いて唄って保護者からは、熱いエールが飛んでいました。



最後の全校生合唱では、「世界がひとつになるまで」が歌われましたが、これもアニメ番組のテーマソングだそうで、首を振り振りの熱唱と見事なハーモニーに感動しましたね。



毎週欠かさず観ている「BS 日本・こころの歌」で唄われている想い出の名曲は、一曲もなく世代間格差を痛感しました (笑)

同時に行われていた校内一般公開で校内を巡回してみました。

教室の一部には、児童たちが自らの手で栽培したサツマイモが掘り上げたばかりで室内いっぱいに広げられていました。
月末には、児童全員で焼いも大会があると聞いいていました。



また、別室にも収穫したばかりの稲が窓枠には はさ掛けされており、思わぬ光景を目にしていました。



各教室には、秋の運動会を描いた「私の運動会」の画が展示されており、それぞれの作者の顔を浮かべながら、運動会での思い出を連想しますね。



日頃、放課後児童教室や朝の通学時で挨拶を交わす児童たちからは、演奏や合唱の合間に手を振ってくれる姿に、熱い心が通じ合っていました。
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伊勢・熊野巡り~高野山

2014年11月08日 | 旅行記
伊勢熊野巡りの最終日は、谷瀬の吊り橋を訪れたあと紀伊山地の霊場である高野山へ向かった。
厳しい山道を行くバスの車中から眺める紀伊山地の峰々は、秋晴れの快晴の中で木々が光り輝いており、その豊かな自然の偉大さを感じました。


高野山では、東根院に特別拝観してきましたが、最近発見されたという徳川家康公と吉宗公のご位牌の寺宝が特別公開されていました。


東根院を出て最大の見どころの奥ノ院へ向かいます。
表参道の入口である一の橋から弘法大師廟まで約2kmの参道を進みます。


参道には、戦没者慰霊碑や伊達家や明智光秀など藩士の立派な墓が続いており、見惚れますね~


さらに、中の橋を超えて石灯籠が並び杉木立が聳える参道を歩くと、各企業の墓や豊臣家織田信長などの名士の墓もあり、境内には約20万基のお墓があるそうです。




途中には、不動明王や観音菩薩などの水掛け地蔵像もあり多くの参拝客から水を受けていました。


御廟橋を渡り奥ノ院弘法大師の御廟への霊域に入りますが、弘法大師が開創されて来年は1200年を迎えるそうで、厳かな雰囲気が漂っていました。



奥ノ院の弘法大師御廟のすぐ前には歴代天皇陵もありますが、その墓の造りなどは非常に興味あるものでした。


大師御廟に参拝し境内を一回りしていたが、紅葉も進んでおり見どころ一杯でした。


世界遺産の紀伊山地や霊場の荘厳な雰囲気をたっぷり味わった3日間でした。
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熊野巡り~本宮・谷瀬の吊り橋

2014年11月07日 | 旅行記
伊勢・熊野巡りで2日目の前日は勝浦温泉ホテル浦島に宿泊したが、勝浦湾の岬に聳えるホテルは、案内によると約800室の大ホテルで、想像をはるかに超えたものでした。
ホテルに着くと、ホテルから館内マップを渡されて、本館・山上館・なぎさ館・日昇館と迷路のような館内の説明を受ける程でした。

また、館内には6箇所の温泉があり、湯めぐりを楽しむスタンプラリーがありました(笑)
有名な忘帰洞温泉や玄武洞温泉など天然の洞窟温泉では、温泉に浸りながら波打ち際を望んでいたが、離れがたい魅力がありました。
忘帰洞(ぼうきどう)は、紀州藩の徳川公が「帰るのを忘れるほど」気分最高だったことから名づけられたそうです。



玄武洞の朝湯からは、熊野灘に昇る日の出を仰ぐことが出来て 素晴らしい景観が拡がっていました。


早朝にホテルを出発して熊野本宮大社に到着。
本宮大社の旧社地であった大斎原(おおゆはら)には、日本最大の大鳥居が田圃の中に立ちますが、明治時代に大水害で社殿などが流されて現在位置に移されたそうです。



鳥居をくぐり参道へ入り熊野大権現の奉納幟が並ぶ本宮大社の参道を進むと俗界から神域へ扉を開いた思いでした。



石段を登り八咫烏の幟が立つ神門では、大きな注連縄と菊の御紋の入った垂れ幕が下がり、聖地へ境界のようですね。


神域には、第一殿から第二、第三(本社)、第四殿の社殿が並び風格を感じました。



拝殿前には、熊野のシンボルである三本足の八咫烏の石碑が置かれていました。


帰路には、熊野古道のゴール地点である「祈りの道」を下りましたが、次の機会には熊野古道の中辺路を完歩したい誘惑を感じていました。


熊野本宮大社を後にして、高野山へ向かう途中に十津川の上流に架かる谷瀬の吊り橋へ立ち寄り、約300mの吊り橋からは高さ54mからは秘境の絶景が望めました。


同時に渡る人数が20名以内に限定されていましたが、幅約1m弱の通路を敢えて揺さぶりながら往復してきましたが、醍醐味を感じました(笑)


この後、最後の訪問地である高野山へと向かいました。

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熊野・那智山巡り

2014年11月06日 | 旅行記
伊勢・熊野巡りの旅日記を続けます。
2日目の熊野速玉大社を訪れた後、熊野古道の人気スポットと言われている那智山の大門坂から熊野那智大社、青岸渡寺、那智の滝へと向かいました。

那智山の参道である大門坂は、杉木立の苔生す石段の坂は、実に趣があり入口には世界遺産登録碑など石碑が立ち、霊場への参詣道に入るという実感が湧いてきました。


古道に取りついてまもなく樹齢800年の夫婦杉が迎えてくれますが、迫力ありますね~


なだらかな石段を進むとやがて二町目に到達。日本の道百選に選ばれているそうですが、往時の美しい面影を残していますね。


扇型の大門坂碑が立ち記念写真スポットとなっていました。


急階段もある約600m(6町)の階段を約15分で登ると、那智大社と青岸渡寺への入り口に到着しました。


那智大社と青岸渡寺への階段が続きますが、467段の階段の先には、朱塗りの那智大社とその隣には八咫烏の烏碑が立ち、熊野信仰の中心地として今も多くの参拝客で賑わっていました。




一の鳥居から周辺の山々を望む光景も神の山地を感じます。


境内には、大きな洞穴がある樟の大木があり、樹齢約850年だそうです。


大社の横には、西国三十三所巡礼の一番札所の青岸渡寺があり、神仏習合の一大修験道場として多くの信仰を集めているのですね。


本堂から少し階段を下りると、三重塔とその先には那智の滝の絶景が見られ、案内パンフなどでよく見かける光景ですね。


さらに、那智の滝を間近に見る飛瀧神社(ひろう)へ通じる参道階段を下りると、瀧しぶきが飛んでくるような迫力ある御滝に到達。



さらに階段を上って滝壺遥拝所からみる滝は、別物のように圧倒されますね~




しばし、その迫力に魅せられていたが、時間に追われてこの日の宿泊所の勝浦温泉へと向かいました。
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スポーツまつりふじさわ 2014

2014年11月05日 | 地域活動
スポーツの秋を迎えて先日、 「スポーツまつり ふじさわ 2014」が市内のスポーツ施設で開催されました。

本スポーツ祭りは今年第1回の開催となるが、昨年まで69年間開催されていた「市民総合体育大会」の地域対抗戦が、年々参加者が減少傾向となり、昨年では7種目の大会も地区代表チームは半数にも満たない状況となり、体協などの意見を聞きながら地域対抗戦が姿を変えて、市民が気楽に楽しめるスポーツまつりとして実施されました。

本まつりへの移行に当たっては、社会体育振興協議会(社体協)が中心となって、開催要項などを3年間に亘って検討してきた結果、「市民が生涯にわたって多様なスポーツに親しみ、健康で明るいスポーツライフを実現し、スポーツを楽しめる祭典」として、検討委員会の一員として検討して開催に漕ぎつけた経緯がある。



初年度の今回は、市民の声を受けて最も人気のある「ソフトバレーボール」と「グランドゴルフ」、「ニュースポーツ」を秋葉台体育施設、秩父宮体育館で実施されました。
秋葉台体育館での開会式には、大会関係者やスポーツ推進員、参加選手が集い初のスポーツまつりの意気込みを確認しながら健闘を誓い合い、初めての一歩を踏み出しました。



管理人もソフトバレーボールの競技委員として大会の運営に携わっていたが、今年の参加チームはやや期待より少なかったが、20チームの参加があり、予選リーグの後決勝トーナメントと、各コートで熱戦を繰り広げられました。



手軽に誰でもプレイ出来る種目ですが、各チームの構成メンバーを見ていると老若男女が組み合って編成されており、その技術も驚くほどハイレベルでした。



体験コーナーでは、子ども達が柔らかいボールとあって臆することなくお父さん・お母さんに負けじと挑戦していました。



屋外グランドで行われたグランドゴルフでは、約300名の参加者があり、広いサッカー場一杯に拡がってプレーが行われ、各選手はマイステッキを持参しての参加者が多かったようで、グランドゴルフの人気度が現れていました。



一方、秩父宮体育館では、トランポリンやストラックアウト、カローリングなど11種目のニュースポーツが行われ、多くの家族連れなどで大変な賑わいだったようです。

体育館内のロビーでは、保健医療センターの協力を得て血圧測定や骨肉度・体脂肪測定などが行われ、行列が出来ていたが、市民が健康に対する感心を高める貴重な機会となっていました。



第1回大会であったが、子どもから老人までが歳の差を越えて集まり、スポーツを通じて楽しさを味わい新しい出会いとコミニケーションの輪が拡がる祭りを楽しむスポーツの秋を満喫した一日になっていたようです。

課題もいくつか残されていたが、次回以降に更なる市民のまつりとして発展すべく微力を尽くして行きたい・・・
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ぶらり~富士見JOG

2014年11月04日 | ジョギング
早朝からこの秋一番の雲一つない快晴となって富士山が美しい姿を見せてくれると信じて、周辺の里山富士見スポットを巡ってジョギングに出かけてきました。
藤沢北部の八王子原に着くと期待通り雲一つない青空に最高の美しい姿を見せていました。



さらに茅ヶ崎里山公園の富士見ヶ丘へ走ると、こちらでも大山、丹沢連峰と共に青空を背景にパノラマ風景が拡がっていました。


里山公園内のコスモス畑では、朝日を受けてコスモスの花が風に揺られる姿に魅せられていました。


さらに腰掛神社の富士展望台からも絶景が望めました。


小出川沿いの田園地帯に出ると、青空をバックに稜線もクッキリと浮かんでこの秋一番の美しさですね~


田園の脇の花壇には、富士を観ているように首を伸ばしているノゲイトウの花も富士山に負けない美しさを見せていました。



しばし、小出川の散歩道を歩くと、彼岸花で賑わった小出川から見る富士山です。


芹沢の丘に立つと、こちらからも絶景がみられます。


約8kmの富士山を見ながらの朝ジョグは疲れを感じない爽快ランとなりました。
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湘南国際マラソン2014

2014年11月04日 | マラソン
第9回 湘南国際マラソンが快晴の湘南路で行われ、今年もフル・ハーフ・10Km・ファミリーで約24,000人のランナーの波が出来ていました。

私も過去2回走っているが、今回は走友を応援しながら辻堂海岸から大磯ロングビーチのゴール地点までジョグってきました。

海岸へ向かう途中では、快晴の空に雪を抱いた富士山が聳え立ち、「富士山を眺めながら湘南路を走る」という大会のイメージ通りのコンデイションとなっていました。



134号線に着いてまもなく先頭集団が着き、続いてランナーの大集団が続きます。



ランナーに声援を送りながら逆走して茅ヶ崎、平塚へと走り湘南大橋を望むと、延々と長いランナーの大きな流れが押し寄せていました。
しかし、既に富士山の雄姿は、雲に隠されていましたね~



湘南大橋から相模川河口を望むと快晴の相模湾から爽やかな潮風が吹き、ランナーにも心地よい風となっていたようですね~


大橋の際では、美しい湘南のフラダンスもランナーに最高の力となり背中を押していましたが、ランナーにとっては一番のパワーを感じます。



平塚から西湘バイパス入口まで来ると、ランナーの波も途切れていましたが、大空からは湘南名物のカイトサーフィンが応援旗を引いてランナーを追いかけていました。



西湘バイパス沿いの太平洋海岸道を走っていると、復路のサブ3ランナーが戻ってきて、遠くに江ノ島を望む大磯海岸を快走していました。



ゴール地点の大磯ロングビーチまで来ると、最後の激坂を駆け上がる姿は さすがに42kmを走り終えたランナーには厳しいそうですね・・・



ゴール地点では、それぞれのランナーには顔を歪めながらも、完走した歓びが溢れていました。





時間の経過とともにゴール地点の広場には、応援者やランナーの姿が見る増えてきて長い道程を走り終えたランナー同志が健闘を称えあっていました。


大磯付近のコースの頭上では、無線操縦のカメラが音を立てて選手を追いかけていましたが、何とその後に海風に飛ばされて?コース上に墜落したそうですね。

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サイクルチャレンジカップ藤沢

2014年11月03日 | サイクリング
関東地区で最大の自転車ロードレースの「サイクルチャレンジカップ藤沢(C C C F)」が、我が藤沢北部の慶応大学湘南藤沢キャンパスをスタート・ゴールのコースで開催されて、秋の里山風景の中で多くのサイクリストで賑わいました。



藤沢北部のこのコースは、いつもジョギングしている里山コースの一部ですが、この日ばかりはどこからアクセスしても近寄れず限定されたエリアだけとなっており、観客にもライダーにもいささか寂しい雰囲気で盛り上がりも今一で残念でした。

今大会は、地元では初めての大会ですが、「3時間エンデユーロ(耐久レース)」と中級・上級に分かれた「クリテリウム」が行われ、知人達とエンデユーロに出場したかったのですが、残念ながら関係している「スポーツまつり」と重複していたので、途中に応援とレース模様を確認に駆けつけてきました。
会場の慶応大学キャンパス内では、地元の物産展も行われており、ライダーには大変好評だったようですね。



早朝に始まった3時間エンデユーロでは、シングル、ペア、4人組の3種目で行われていたが、約500名のライダーが出場し、約3.7キロの周回コースを3時間で何周走れるかの距離を競い合いますが、約30mの激坂のアップダウンを繰り返すコースでかなり初めてのライダーには、厳しかったようですね。



一方、午後に行われたクリテリウムでは、中級に60名、上級には25名の選手が集い、プロチームの愛三工業もゲスト参加して大会に花を添えていました。
コースは、2.2キロの激坂が続く周回コースを15周で行われたが、ツールで見るスピードレースではなく、アップダウンとコーナーを回るテクニックを競うサイクルショーの趣でした。



クリテリウムでは、何とか宇都母知神社前のコーナーで待ち受けていたが、約100度のコーナーリングのスピードも見応えがありましたね。





途中から場所を変えて小糸川沿いの周回最後のコーナーへと移動しての観戦でしたが、周回を重ねる度に先頭集団が千切れてきて集団走が乱れていましたね。



キャンパス内の街路樹は、紅葉が進み秋風に吹かれてパラパラと葉を落として、秋色が漲っていました。


先月さいたまで行われたツール・ド・フランスさいたまも観戦していたが、比べようもない寂しさは隠しきれず、交通規制ももう少しゆるめて選手と観客との距離感を狭める工夫を、次回以降に期待したいと願いつつ会場を後にした。








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熊野速玉神社・那智山散策

2014年11月02日 | 旅行記
伊勢・熊野巡りの2日目は、初日の伊勢志摩ロイヤルホテルを出発して、紀勢自動車道を経て熊野・新宮・那智山へと巡ってきました。

朝のホテルの窓からは、スペイン村や的矢湾を一望する絶景が眼下に拡がっていました。



熊野市に入り世界遺産となっている日本最古の神社「花の窟神社」に到着。
参道を進むと、境内の奥には高さ45mの巨岩の壁が迫っており、この窟が御神体だそうで、熊野三山の元宮だそうです。



巨岩からは境内の南隅まで約170mの大綱が引かれており、7本の注連縄が吊るされていましたが、イザナミが生んだ7柱の自然神を表しているそうです。



花の窟を後にして、熊野川の上流にある秘境の瀞峡をウオータージェット船で巡りました。
ジェット船の水しぶきを浴びながら瀞八丁の大渓谷を飛ばしていましたが、紅葉にはやや早かったようですが、その醍醐味は壮観でした。



瀞峡には巨大な奇岩や岸壁が聳え立ち、エメラルドグリーンに映える光景は素晴らしい自然美を味わいましたね。



秘境巡りを堪能した後は、熊野川下流の熊野三山の一つである熊野速玉大社を訪問しました。



境内に入ると、参拝客が詰めかけており、拝殿には行列が出来ていました。



速玉大社は、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録されており、その朱色の景観も素晴らしいですね。


また、第一殿は、いざなみのみことが祀られており、縁結びの神として若い参拝客の姿が目立っていました。



さらに那智山の大門坂から那智大社へと巡ります・・・・【続く】
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