猛暑が続く中で、久しぶりに茅ヶ崎里山公園から小出川沿いをポタリングしてきました。
里山公園の湘南の丘では、富士山は見られませんでしたが、春にハナモモが咲く丘の広場には、夏の花の巨木のサルスベリの木が満開となって、実を付けていました。
里山公園から小出川近くの石仏の名所の「宝蔵寺」では、境内に「六地蔵尊」と「十二支地蔵尊」が見られ、厄除けのパワースポットとなっていました。
山門前に夫々の姿で名前が付けられた六つの世界へ導く姿「六地蔵尊」や千手観音石仏が参拝者を迎えています。。
本堂の横には、干支をかたどった可愛い姿の「十二支地蔵尊」が並び、十二支の生き物と抱き合った和やかな姿が見られます。
小出川沿いの田園地帯では、緑の稲穂が風に揺られる里山の光景が拡がっています。
散策路の横には、大きな栗の木が、たくさん実を付けて、木の下には、実を落として、歌にも詠まれた光景を連想していました~
小出川沿いの細道では、秋に彼岸花が咲く花見スポットとなっていますが、この秋の光景に期待が膨らんでいました。
更に上流側の花農園では、ひまわりやダリア、マリーゴールドなど夏の花が咲くフラワーガーデンとなっていました。
更に上流の遠藤地区の果樹園で、夏の名物のぶどう(藤稔)は、まだ時期尚早でしたが、梨の幸水を求めてきました。
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