MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京マラソンファンラン~お台場海浜公園

2011年05月22日 | マラソン

東京マラソン財団のオフィシャルイベント第1弾であるファンランfor 東日本 「ともに、走ろう!」が、お台場海浜公園・潮風公園の特設会場にて開催され、参加してきました。

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夏日の快晴となっていたが、約2000人が参加して、5グループのウエーブスタートで、ペースメーカーの後に付いて楽しく走ろうというイベントで、東日本の復興を願って”心ひとつになって走ろう”と その想いをゼッケン書いて、義援金をとともに元気を送る企画でした。

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会場のお台場潮風公園に着くと、広くは無い会場でしたが、受付に長い列が出来ており、全くの初心者から東京マラソンを3回走ったというベテランまで、この日を楽しみにしていたと、マラソンブームに乗って、高齢者から美ジョガー、子どもたちなど元気が溢れていた。

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藤原新・増田明美・千葉真子などのゲストランナーも参加して、あの賑やかなおしゃべりで大いに盛り上がり、約2m足らずのコースでしたがおしゃべりと笑いで、あっという間に5KMのゴールに着いていた。

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コスチュームランナーもこの日ばかりはと、パフォーマンスを見せてコース沿道の応援者から大受けしていたようだ。

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主催者の説明によると、今回のコースは、今月新設されたばかりだそうで、レインボーブリッジやお台場をんが眺めながら海浜公園から台場公園を走って、ホテルや大江戸温泉物語で汗を流す最高のコースで、大変な人気を呼ぶだろう・・・

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ゴール後には、東北の地産野菜などの即売会が行われており、大変人気を呼んでいたようだ。ゴール後は、天候に恵まれて気分よく走り不足を感じていたので、東京マラソンの後半5KMを逆コースで豊洲・月島へと走りだしていた。

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豊洲は、元会社の工場跡地が再開発されたところで、特別の思いがあり、ドック跡や工場跡を回ってみると、久しぶりの訪問でしたが、見違えるように変貌しており、まったく工場跡地の面影すら感じられなかった。

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現在は、本社のみが残っており、周辺はららぽーとなど商業地域と高層住宅、公園、大学キャンパスなど副都心として目覚ましい発展をしており、訪れることに変わっている。

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しばし、豊洲公園で懐かしく昔日の想いを抱いて、もうひとつの会社発祥の地月島・佃島へと向かった。

【明日へ続く・・・】

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