MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

昭和記念公園紅葉散策

2021年11月16日 | まち歩き

小春日和となり、昭和記念公園へ紅葉狩り散策してきました。

今年も箱根駅伝予選会やマラソン大会などのイベントが中止となり、秋の紅葉時期を迎えて久しぶりに訪れてきました。

西立川ゲートを入ったさざ波広場では、水鳥の池の周りの樹々が色づいて秋の自然の景観の絶景が拡がっていました。

レークサイドのボートハウス前のメタセコイアの大木が黄葉の見頃となっています。

渓流広場近くのハーブの丘では、パンパスグラスが大きな花穂を延ばして見応えある姿を誇っているようです。

パンパスグラスの近くには、皇帝ダリアの花が青空に聳えて独特の美しい姿を競い合っています。

うんどう広場では、秋の陽を浴びてモミジも色鮮やかに色付いています。

うんどう広場の「かたらいのイチョウ並木」では、約300mに亘ってイチョウの葉の絨毯が敷かれた黄金のトンネルが出来て圧巻の光景が見られ、フォトスポットとなっています。

こどもの森に入ると、多くの子供達で大変な賑わいとなっていました。

「太陽のピラミット」と名付けられた長い72段の階段を上った展望台には、太陽のオブジェが設置されて子どもの森を一望できるピラミットのようなデザインとなっています。

上から望む「霧の森」ですが、霧が立ち込めていませんでした。

人気の「雲の海」では、日本最大級のトランポリンとして人気スポットとなっています。

4匹の大きな口を開いた姿の大ドラゴンが並ぶ「ドラゴンの砂山」ですが、修復工事中でした。

大きな石が並びトンネルや岩の迷路の細道の「石の谷」は、冒険広場となっています。

こどもの森の先には、広大な「こもれびの丘」があり、武蔵野の森が復元された雑木林で名前の通り秋の陽が漏れる心休まる森林浴を体験できる大空間となっています。

こもれびの丘のお休み処で一休みして、後半は最大の見どころの日本庭園からみんなの原っぱ、カナールのイチョウを散策していました【続く】


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2 コメント

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Unknown (maria)
2021-11-17 13:26:56
korman さん、こんにちは。
紅葉がきれいな季節ですね🍁
太陽のピラミッドが、メキシコの太陽のピラミッドに良く似ているのでびっくりしました❗️
だいぶ前に姉妹都市交流でメキシコシテイを訪問した時、ピラミッドに登りましたよ!
途中諦めかけましたが、世界中のお客さんがお互い励まし合って頂上に立てました🙆‍♀️
又行きたいですね〜
Unknown (korman)
2021-11-17 15:53:03
mariaさん こんにちは~
紅葉の時期を迎えて各地で紅葉狩りが楽しめる季節となりましたが、昭和記念公園は、国立公園ですので広大な園内には見どころも多く、子供の森の太陽のピラミットも子供達には人気スポットでした。
 メキシコのピラミットを模したデザインでしょうか?頂上からのパノラマ風景も良かったですね。
 いつもご覧いただきありがとうございます。

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