MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

巨人V3・セ界制覇

2009年09月24日 | プロ野球

我がジャイアンツが、ライバル中日に3連勝して、セントラル・リーグを制覇・3連覇を達成し、原監督の胴上げに感動した。

今年は、我が読売巨人軍の創立75周年記念の年であり、年初から「絶対優勝をを合言葉にスタートし、

開幕戦では、2連敗の屈辱を味わったが、すぐに立て直しての連勝街道を驀進して、毎日一喜一憂して3連覇には感動した。

V_025

昨日は、号外を入手すべく走り、今朝は、スポーツ紙を買占めに売店へ走って、紙面の一字一字に喜びを噛み締めている。

V_018

今日だけは、東京中日もデイリー紙も一面は、巨人V3であった。 

知人や友人から、次々とお祝いメールをいただいた・・・・

今シーズンもWBCの勝利でスタートしたが、何よりもG党としては、巨人軍の勝利が一番である。

川上・青田・千葉選手時代から、G党として我が人生の一部となっているが、V9時代を超える黄金時代かと期待が膨らむ・・

いつの世にも、「巨人が強いと景気が良くなる、元気が出てくる」と言われてきたが、不景気な時代には、最高である。

V_022

特に、今年の勝ち方は原維新野球が着実に浸透して、本物の強さが出てきたと実感していた。

原監督の勝利インタビューの言葉に『ミラクルでもレジェントでもない、ゼロから作った最強巨人。これが維新野球だ』には、大拍手を送りたい。

今年のチームは、原野球がキャンプから浸透していたのでは無いだろうか?

V_026_2

打線では、ガッツが、ラミちゃんが軸となり、いぶし銀の谷やん、慎ちゃんが続き、

さらにヤングジャイアンツの亀ちゃん、坂もっちゃん、松ちゃん、工藤ちゃんが、と信じられない活躍だった。

投手陣も、ゴンが、グラちゃんが、オビスポが、そして内海、山口、東野が負けずに頑張り、クルーンが占める。

穴を見つけるのが難しいほど、ベテランと若手がかみ合っての団結の勝利だと思っている。

アンチGの人からは、「各チームの有力選手を集めて・・・」嫌いだという言葉はいつも聞かされるが、

プロは常に戦力強化が求められており、育成選手も確実に成長しており、ファンはそれを期待しているのだ。

V_021

ただ、唯一淋しいのが、あの由伸とスンちゃんの姿が見えないことである。

故障を治して、来年こそは、リーダーとして活躍して欲しいと願っている。

祝賀パーテイーには、我が家でも選手と一緒に乾杯して、喜びを爆発していた 

Photo_2

CSも、日本シリーズもこれからである最後の美酒を味わいたい・・・

紙面では、どこかの監督が「見くびってやれ」とコメントが出ていたが、全くいつもこの人言い草は可愛くないなあ~

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼岸花通りを早朝ジョギング | トップ | 丸の内でのアートな一日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

プロ野球」カテゴリの最新記事