MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南江の島海岸風景

2011年07月18日 | まち歩き

猛暑続きで昼のジョギングには、熱中症の危険を伴うのジョグかポタリングかと迷いながら、ポタリングして久しぶりに湘南海岸~江ノ島へと走ってみました。

引地川河口に着いて見ると、先月までの海岸風景と一変して河岸ではバーベキューを楽しむグループがテントを並べており、サーファーは海水浴客に押し出されるように、限られたゾーンで密集していたようだ。

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隣のビーチバレー発祥の地である鵠沼ビーチでは、ビーチバレーにビーチサッカー、ビーチフラッグ、ビーチ綱引きを総合して競う「THE BEACH 2011」が開催されており、炎天下で砂まみれになって熱戦が繰り広げられていた。

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さらに江の島片瀬西浜では、江の島を望む海岸には、今年最高の浴客が繰り出しており、ビーチ一杯にカラフルなビーチパラソルが咲き、砂浜や波打ち際には、流行のカラフルな水着を纏ったヤングで埋まっていた。

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この日は、藤沢市の観光大使を務める『海の女王・海の王子 コンテスト』が西浜海岸の舞台で開催されていて、丁度、王子候補の8名のコンテストの真っ最中でした。

王子様選びでは、体力テストの腕立て伏せに始まり、藤沢に関するクイズや江の島のキーワードを入れて即興ソングを唄ったりで、どの候補も堂々としていたが、中で最も受けたのは「サイトウユウキ」を名乗る候補者が、『私は 何かを持っていると友人に言われています~』とPRして観衆から大喝采を受けていた。

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審査の結果を待ったが、女王3名王子2名が選ばれて一年間藤沢の観光大使を務められるが、どの顔にも希望溢れた笑顔が印象的だったが、かの「サイトウユウキ」くんもPR効果が効いたのか王子に選ばれていた。

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さらに片瀬東浜海岸へ移動すると、こちらもビーチを埋め尽くすようにパラソルが拡がっており、甲羅干しの若者などで最高の賑いを見せていた。

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ビーチには、砂に埋められて首だけ出してビールを飲みすぎた??美人浴客も見られたが、江の島海岸は、実に楽しいアートが一杯溢れていて、観る者も楽しい光景がある。

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また、東浜では、ビーチテニスが行われており、ニュースポーツとして人気沸騰しているそうで最近始めたばかりだというアスリートも熱戦を繰り返していたようだ。

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砂浜で遊ぶ家族連れには、お父さんをおじいちゃんと一緒に砂に埋めて喜んでいる光景が見られたが、お父さんは「助けてよ~」と懇願していたが、子どももおじいちゃんに「もういいかな~」と相談していたのが、実に楽しそうでした。

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ことしも海開き前には、原発問題の影響も懸念されていたが、今月の様子では昨年並の出だしのようで、、『東洋のマイアミ』と言われ、マリーンスポーツのメッカとなっている湘南海岸の人気はやはり凄いものがある

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帰路に134号線を走ったが、江の島近辺は上り下り共に、大渋滞となっており我がバイクはスイスイでしたが、これからの湘南海岸は、渋滞から開放されることは無いだろう・・・

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