MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

小田原城総構散策

2019年11月20日 | まち歩き

先日、小田原城総構を巡る歩こう会に参加してきました。

小田原城総構は、天下統一を目前にした豊臣秀吉の小田原攻めに対抗して北条氏が築いた全長9kmの防衛ラインで、今も残る遺跡は壮大なもので初めて参加してその偉大な遺跡を見てきました。

この日は、小田原駅の北条早雲像前をスタートし、小田原城を取りまく総構の全容を学んできました。

北条早雲像から反時計周りに総構のあった跡の丘陵地帯を進みます。「史跡標柱」と名付けられた場所には城門の跡らしき堀跡や掻揚土塁などが見られ、傾斜60度近い城壁が残されていますが、此処を攻め上るのは、大変なことでしょう。

竹林が続く谷津山の小径を登り「城下張出」に着くと、東西約50m、南北45mの台地があり、敵兵に対して横矢掛と呼ばれる攻撃を仕掛けた総構の最前線地だったようです。

周辺は住宅街になっていますが、高台からは小田原城を望めるスポットとなっています。

その先には切通があり「山の神堀切」となって谷津丘陵を東西に分断する堀となっています。

続いて「山の神堀切」の崖下にある「稲荷森」に入ると、孟宗竹に覆われた深い堀がありお城に向かって湾入り地形に合わせて深い堀が見られます。

「小峰御鐘ノ台大堀切」では、三つの尾根に沿って大きな3本の堀切があり、東堀・中堀・西堀が出来ています。

延長160m、堀幅約30m、高低差約15mの「東堀」は、三堀で最大の堀で圧巻でした。

東堀の上は、広大な雑木林となっています。

東堀と西堀に挟まれた「中堀」はくの字型に屈曲した堀で、一部が一般道となっています。

「西堀」では、三掘で最大の堀で約150mの堀が残されていますが、以前は215mあったようでかなり埋められていて、土留めの石垣もあり、西堀とほぼ同じ規模のようです。

西堀から、海と城が見える城山公園に入り、小田原城と相模湾を眼下に眺める園内で昼休みでしたが、園内には戦没者の慰霊塔が立っています

 後半は、総構の西側の遺構を巡り相模湾の海岸から小田原城の城址公園を巡っていました【続く】

 


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