
客車の車体と床板を取り外します。
境界の部分に時計用のドライバーなどの尖った物を差し込んで接着部を慎重に剥がして行きます。
床板はデッキ部をのぞいて使いません。代わりに0.5tのプラバンを6.6mm幅に切ったものを使います。
6.6mmって値は微妙な数値に見えるでしょうが、ノギスで車体の切り欠きを測り、その値から0.1mm狭い幅なのです。
その幅にノギスの寸法を固定し、深さを測る部分の出っ張りをガイドにしてカッターナイフで「クィッ」と印を付け、それを目印にカッターで切り離し線を引いています。
なにせ小さいんで失敗してアタリマエ位の気持ちと、イージーゴーイングの度量で進めます。
写真右側はボギー車。台車の車輪間隔より台車間の距離が狭いと言うガニ股が目だってしまいます。
左側は連接車。人によって好みも有るでしょうが、違和感が少なくなりました。

485の台車を中心に元の台車を並べてみると、車輪直径3mm弱。小さいっす。
境界の部分に時計用のドライバーなどの尖った物を差し込んで接着部を慎重に剥がして行きます。
床板はデッキ部をのぞいて使いません。代わりに0.5tのプラバンを6.6mm幅に切ったものを使います。
6.6mmって値は微妙な数値に見えるでしょうが、ノギスで車体の切り欠きを測り、その値から0.1mm狭い幅なのです。
その幅にノギスの寸法を固定し、深さを測る部分の出っ張りをガイドにしてカッターナイフで「クィッ」と印を付け、それを目印にカッターで切り離し線を引いています。
なにせ小さいんで失敗してアタリマエ位の気持ちと、イージーゴーイングの度量で進めます。
写真右側はボギー車。台車の車輪間隔より台車間の距離が狭いと言うガニ股が目だってしまいます。
左側は連接車。人によって好みも有るでしょうが、違和感が少なくなりました。

485の台車を中心に元の台車を並べてみると、車輪直径3mm弱。小さいっす。