芽育塾ブログ

宇治市五ヶ庄一里塚にある学習塾。小さな個人塾の今日をつづります。

病院(犬)

2017年01月11日 22時11分02秒 | 日記
 愛すべき4本足の毛むくじゃらたちの病院へ行ってきた。
 ワクチン接種の葉書が来ていた。ついでに爪切りと、肛門腺をしぼってもらう。(肛門腺というのは、肛門の両側ななめ下にある。液体がたまっている部分である。2頭の犬がお互いのおけちの匂いをかいであいさつしている場面を見たことがあるのではないか。あれは肛門腺から出る匂いを嗅ぎ合っている、のだと思う。)

 家を出るときは非常にハイテンションである。病院に行くことが分かっているだろうに、えらいはしゃぎようだ。しかし、車が病院に近づくにつれて、そのテンションもなくなり、病院に着いたらビビりまくって縮こまってしまう。
 病院の待合室ではずっと震えている。めっちゃ怖いんだろう…。



 いつからそんなに病院嫌いになったんやろ?
 左の黒いのがアムで、右の白いのがミル。チワワだ。アムはチワワなのに垂れ耳で体が長い。チワワとダックスのハーフみたいに見える。ミルはおもちゃで遊ぶのが大好き。寒がりなので毛布をかけている。

 ワクチンはアムだけ。9種混合ワクチンを打ってもらった。



 腰ぬけたか。(↑)

 ミルは注射がないだけ、まだ余裕やな。でも尻尾を股に巻き込んでいる。怖いんやな~。(写真では尻尾が見えないけど…(↓))



 すべてが終わり、車に戻ったら元気が出てきた。
 誰かにいちゃもんつけたそうなアム吉。(↓)



 自分が運転する気まんまんのミリっぴ。(↓)




 はい、頑張りました。偉かったな(^-^)

今日は中1の授業の日

2017年01月11日 22時02分13秒 | 学習
 東宇治の中1と理科の質量パーセント濃度の計算を勉強する。濃度の求め方の基本から入り、順に溶質の質量、溶媒の質量を求める計算に進んでいく。溶媒の質量を求めるのに方程式を使う。昨日の話とリンクしてしまうなぁ。今日のところは計算だけで終了。残りの時間は前回の復習で英語のcanをやってもらう。難度はかなり低いが、2年生で習うmustやwillなどに先駆けた初めての助動詞だ。使い方を完璧に身につけたい。(正確にはdo, does, didで助動詞は既に出てきている。しかしこの3つは疑問文の記号のような位置づけとも考えられる。単体で意味を持つ助動詞はcanが初めてだと言える。)

 黄檗の生徒は前回やった理科の光の復習と、1年生の最後に学ぶ一般動詞の過去形(規則変化も不規則変化も両方)の復習をしている。「(英語の勉強、)進みたかったら進むでぇ」(※「授業するよ」という意味)と言っておいたが、今の段階では復習をしておきたかったようだ。この生徒は過去進行形まで進めてある。急ぐことはない。しかし、次に進むとしたら未来の文だ。この生徒のペースで行ければ中2の間に中3の文法をすべて終えることも可能だろう。