はてさて、「土曜日の建築シリーズ」の第2弾!
やはり、こよなく愛するヘニン・ラーセン様の作品、
なかでも人しれずカッコいい大好きな作品をご紹介します。
さて、みなさま、頭を左に傾けてご覧下さいませ。
この写真は、ヨコに寝ています。
向かって左側が天井です。
コペンハーゲン・ビジネス・スクール。
そう、CBSのダルガス・ハーヴェ校舎であります。
白一色に統一されたこの建物は、イスラムの寺院にインスピレーションを
受けて設計されました。
入り口を入ると、床に直径8m、深さ20cmくらいの池のようなものがあり、
それが空間構成のポイントになっており、
右に左に75mの廊下が伸びています。
この廊下の両側には3層にわたる部屋があり、これが研究室であったり、
教室になっております。
まんなかに見えるヨコに並んでいるものは、渡り廊下です。
「新オペラ・ハウス」の劇場からホワイエに行く廊下に、
なにげに似ておりますですね。
廊下の床は、ご覧になってわかるように、黒&白の千鳥模様のモザイク。
あとはすべて白一色。
まさにため息のでる、ワールドです。
色といえば、、、、、
ここにはキャンティーン(学生食堂)がありますが、ここの椅子がブルー。
椅子は日本ではフリッツ・ハンセン社が販売しております
セブンシースという超ポピュラーなもの。
高い天井からはシーリングライトが、スーッとのびております。
ここは、私がコペンハーゲンにいたときに学んだ場所。
ですから、非常になつかしい場所でもあります。
DALGAS HAVEには地下鉄に乗っていけます。
同名の駅があり、コペンハーゲンからだと、駅を降りて、
進行方向向かって右側すぐがこの校舎となっております。
いつでも開いているので、学生のふりをして、
つまりジーンズにリュックの姿で参りましょう。
さらに、ヘニン・ラーセンは、CBSの新しい校舎を作っています。
フレデリクスベア駅のところにある、フレデリクスベアセンターの
後ろに、、、これは黒を貴重にした、またまた渋い校舎です。
ああ、やはりこんな校舎で勉強したら、とびっきり斬新なアイデアが
浮かんでくるでしょうね。
では、首も痛くなってこられた頃でしょうから、
本日は、これにて。
よい週末をお過ごしくださいませ。
私はこれから学会発表をして(大阪)、その足で広島に向かいます。
やはり、こよなく愛するヘニン・ラーセン様の作品、
なかでも人しれずカッコいい大好きな作品をご紹介します。
さて、みなさま、頭を左に傾けてご覧下さいませ。
この写真は、ヨコに寝ています。
向かって左側が天井です。
コペンハーゲン・ビジネス・スクール。
そう、CBSのダルガス・ハーヴェ校舎であります。
白一色に統一されたこの建物は、イスラムの寺院にインスピレーションを
受けて設計されました。
入り口を入ると、床に直径8m、深さ20cmくらいの池のようなものがあり、
それが空間構成のポイントになっており、
右に左に75mの廊下が伸びています。
この廊下の両側には3層にわたる部屋があり、これが研究室であったり、
教室になっております。
まんなかに見えるヨコに並んでいるものは、渡り廊下です。
「新オペラ・ハウス」の劇場からホワイエに行く廊下に、
なにげに似ておりますですね。
廊下の床は、ご覧になってわかるように、黒&白の千鳥模様のモザイク。
あとはすべて白一色。
まさにため息のでる、ワールドです。
色といえば、、、、、
ここにはキャンティーン(学生食堂)がありますが、ここの椅子がブルー。
椅子は日本ではフリッツ・ハンセン社が販売しております
セブンシースという超ポピュラーなもの。
高い天井からはシーリングライトが、スーッとのびております。
ここは、私がコペンハーゲンにいたときに学んだ場所。
ですから、非常になつかしい場所でもあります。
DALGAS HAVEには地下鉄に乗っていけます。
同名の駅があり、コペンハーゲンからだと、駅を降りて、
進行方向向かって右側すぐがこの校舎となっております。
いつでも開いているので、学生のふりをして、
つまりジーンズにリュックの姿で参りましょう。
さらに、ヘニン・ラーセンは、CBSの新しい校舎を作っています。
フレデリクスベア駅のところにある、フレデリクスベアセンターの
後ろに、、、これは黒を貴重にした、またまた渋い校舎です。
ああ、やはりこんな校舎で勉強したら、とびっきり斬新なアイデアが
浮かんでくるでしょうね。
では、首も痛くなってこられた頃でしょうから、
本日は、これにて。
よい週末をお過ごしくださいませ。
私はこれから学会発表をして(大阪)、その足で広島に向かいます。