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魔球開発


魔球編みだし人生の沢村賞を狙え

4月18日(水)

 ボールは緩急をつけるだけではダメだと、思った。やはり球種も必要だし、コントロールも大事だ、コントロールが悪いとそもそもマウンドには立てない。これは野球だけではなく、いろんなことにあてはまると思う。
 コントロールをつけるためには足腰やその他身体づくりを怠ってはいけないし、配球だって問題になるので頭(脳)も鍛えなくてはならないし、そこに経験も加わってくるでしょう。なかなか奥深きものがある。
 しばらく、いろんなことにあてはめてみよう。なにか新しい発見というか、問題解決の役に立つかもしれないものね。

 ボールと言えば、大谷投手。今日は二回でマウンドを降りたとか、テレビのニュースでキャスターが残念がっていた。とんとん拍子にはいかないよ、まったく知らないところで、なにもかも日本と違う環境の中でやるのだからね。
 とてつもなく大きなプレッシャーだと思う。それに孤独感もあるんじゃないかな。「ぼちぼち、やんなさい」と、声を掛けてあげたい。まずは、年俸分の働きでいいよとね。これから、これから、これからがあるというのは素晴らしい。


※ニラが育っています。生命力有る。

 これから、さて、おれはこれからなんとする、まずは球種を増やすことだ。緩急だけで勝負してきている人生ですから、ここらで新しい変化球をマスターしないとなぁ。スピードはもう上げられないだろうから、技巧派になるしか生き延びる道はない。
 フォームもすこし変えてみるかな、つねに変化していくことが新しい力を生み出すことになると思う。相手に読まれないクセ球、急に曲がったり落ちたり、消えたり(?)するボールも開発しなくちゃ。消えるボールっていいな。
 消えるって魔球のエリアじゃないか、魔球ってなつかしい響きだぁ。少年時代に夢見た魔球、少年サンデーと少年マガジンの発売日を、クビをながーーーくして待っていたあの頃が魔球という言葉で甦る。大人になると魔球は消えてしまうのだな。
 魔球再現、今だからこそ魔球が必要じゃないのか、オレの人生。よし、魔球の開発に力を注ごう。笑っている、あなた、もし魔球を会得しても教えてあげませんよ。奇蹟は日常の中で起こるのである。


「今日の昼ごはん」

友人からもらったタケノコを使って、
チャーハンをこしらえたぁ。
食感がいいね。







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