安倍総理のインド訪問から見る真実の歴史
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日本軍が大東亜戦争のインパール作戦で、インド南西の2926高地まで進撃した時、多くの日本兵が戦死し、赤い血を流したため、ここを「レッド・ヒル」と呼んだ。
昭和52年、日本に感謝していた現地の人達がこの「レッド・ヒル」の麓に日本兵の慰霊塔を建てた。
この慰霊塔を建立したロトパチン村のモヘンドロ・シンハ村長はこのように述べている。
「私達は日本兵が、インドの解放のために戦ってくれたことをよく知っている。だから私達は食料や衣料を喜んで日本兵に提供した。
ところが英国軍がそれを知って阻止した。日本軍は飢餓に追い込まれたが、それでも勇敢に戦い、次々に戦死していった。
この勇ましい行為はすべてインド独立のためになった。私達はいつまでも日本人の勇戦を後の世まで伝えていこうと思い、この慰霊塔を建てた。この塔は日本人へのお礼と独立インドのシンボルである。そのために毎年、村民で慰霊祭を行っている」