カローラツーリングのCMで有名になった「UFOライン」を目指す。
香川県の「桃太郎」へ宿泊して訪れる計画だったが、日帰りでチャレンジ。
5時過ぎに家を出て生地島を通過した時間は6時40分ごろ。
車は少ない。
来島海峡大橋を通過。
来島海峡SAで休憩。
車で寝ていたが外に出ると元気いっぱい。
曇り空の下には渡ってきた来島海峡大橋。
朝食はSAの「今治焼豚玉子飯」730円を頂いた。
今治B級グルメで、ご飯の上に焼き豚と目玉焼きを乗せて、ソースをかけた簡単などんぶり。
味は...!
今治B級グルメで、ご飯の上に焼き豚と目玉焼きを乗せて、ソースをかけた簡単などんぶり。
味は...!
国道196号線を南下して「東予丹原IC」付近から石鎚山が見える。
国道196号線から道幅の狭い山道に入って40分ほどで「UFOライン」のCM撮影場所が見えてきた。
(道はかなり狭いので大きい車は気を遣う。)
(道はかなり狭いので大きい車は気を遣う。)
CMでは片側1車線のイメージだったが、離合困難な細い道が続いた。
車を止める場所が少ないので、ビューポイントは車でいっぱいだ。
先に進んで「瓶ヶ森登山口駐車場」に車を駐車して、1897mの山頂を目指す。
道は両脇から笹がせり出して、パピ子といちごには前が見えないジャングルだ。
初心者コースと聞いていたが、なかなかの急斜面が続きヘトヘトになった。
「男山」頂上手前で、一休み。
「男山」頂上手前で、一休み。
険しい上り坂がつづく。
「男山」の頂上まであともう少し。
「男山」頂上に到着、1830m。
次は「女山」目指す。
15分ほど歩くと「女山」の頂上が見えてきた。
時計の標高は1855mを示していた。
実際の標高は1897m。
いちごも満足そう。
「女山」から「男山」を見下ろす。
頂上からの景色は雄大で、とても気持ちいい。
とはいえ、足の筋肉は疲労困憊ではあるが。
実は下りのほうが足がつらい。
ところどころに木の橋がかけられている。
パピ子は苦手の様だ。
登りとは別の緩やかなルートで下山した、一休み。
「瓶壺」へ到着。
いちごが「瓶壺」の水を頂いた。
いちごが「瓶壺」の水を頂いた。
パピ子は澤に入り、ビショビショになった。
目的を達成して約2時間の登山を終えて、駐車場に戻ってきた。
「父母が浜」でウユニ塩湖気分を味わう。
汚れは気にせず、海岸へ降りた。
綺麗なウユニ塩湖写真にチャレンジ。
動き続けるパピ子といちごを制止して、被写体にするのは難しい。
写真より走るほうが楽しい。
想像以上に人が多く、付近の道路は渋滞が起きるほどだった。
「父母ヶ浜」から少し離れた場所から夕陽が綺麗だった。