今朝の信州気温は氷点下6度、昨年の立春は氷点下2度
昨年よりも寒い朝でしたが昨日がー5度でほぼいつもの朝
ですが、旧暦では今日から春なんですね~。普通我々は
月の単位で季節を四季に分けていますよね・・12~2迄が
冬、3~5迄が春、6~8迄が夏、そして9~11迄が秋一般
的にはそんな区分けで四季を分けていて、ほぼ私達の季節
感に合っていますが、旧暦では少々違って今日は二十四節
気の立春の日です。
二十四節気とは中国発祥の暦で、季節の変化を示す指標
として日本でも浸透しています。太陽の通り道(黄道)を
24等分して約15日間の節気を設けているため、二十四節気
と呼ばれるようです。
ただし、古代中国の気候は現在の日本と1~2ヶ月のズレが
あるので、二十四節気と実際の季節感には差があります。
特に、春夏秋冬の始まりに当たる「立春」「立夏」「立秋」
「立冬」の頃は、実際の季節との間に大きなズレを感じる
かもしれません。
なお、二十四節気は「立春」から始まり、以下の通り春夏
秋冬ごとに6つの節気があります。
春:立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨
夏:立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑
秋:立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降
冬:立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒
それぞれの節気に意味があり、現在も季節にちなんだ風習
が残っています。四季の移ろいを感じるために二十四節気
を意識されてみるのもちょっと風流ですね。
話はがらりと変わって、「ZTF彗星」接近の話をFNNプラ
イムオンラインのニュースからお知らせします。
5万年ぶりの地球に接近、今後は二度と見られないという
満天の星の中、ぼんやりと緑色の光を放つ星は「ZTF彗星」
地球に接近するのは、なんと5万年ぶり。しかも軌道が
変化し、もう二度と見ることができなくなるということ
で、注目を集めている。
群馬県で撮影された写真。
彗星が尾を引いている様子がとらえられている。

さらに、長崎・五島市でも、長く尾を引くほうき星の姿が
見られている、地球に最も接近したのは、2日未明とのこと
しかし、専門家らは、実際に観測しやすくなるのは、これ
からだという「地球から離れていくので、暗くはなるが、
明るいお星さまに接近します。2月5〜6日にカペラに接近
11日には、火星に接近します。明るい星を頼りに彗星を見
つけることができる、さらに、8日前後は、彗星の位置が
ほぼ真上に来るようで、双眼鏡などを使えば見ることがで
き、暗さに目を慣らしておくのがポイントだという。
最初で最後の「ZTF彗星」星空のロマンを楽しむのも少々
寒いが、暖かくして夜空を眺めてみるのもいい季節??









昨年よりも寒い朝でしたが昨日がー5度でほぼいつもの朝
ですが、旧暦では今日から春なんですね~。普通我々は
月の単位で季節を四季に分けていますよね・・12~2迄が
冬、3~5迄が春、6~8迄が夏、そして9~11迄が秋一般
的にはそんな区分けで四季を分けていて、ほぼ私達の季節
感に合っていますが、旧暦では少々違って今日は二十四節
気の立春の日です。
二十四節気とは中国発祥の暦で、季節の変化を示す指標
として日本でも浸透しています。太陽の通り道(黄道)を
24等分して約15日間の節気を設けているため、二十四節気
と呼ばれるようです。
ただし、古代中国の気候は現在の日本と1~2ヶ月のズレが
あるので、二十四節気と実際の季節感には差があります。
特に、春夏秋冬の始まりに当たる「立春」「立夏」「立秋」
「立冬」の頃は、実際の季節との間に大きなズレを感じる
かもしれません。
なお、二十四節気は「立春」から始まり、以下の通り春夏
秋冬ごとに6つの節気があります。
春:立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨
夏:立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑
秋:立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降
冬:立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒
それぞれの節気に意味があり、現在も季節にちなんだ風習
が残っています。四季の移ろいを感じるために二十四節気
を意識されてみるのもちょっと風流ですね。
話はがらりと変わって、「ZTF彗星」接近の話をFNNプラ
イムオンラインのニュースからお知らせします。
5万年ぶりの地球に接近、今後は二度と見られないという
満天の星の中、ぼんやりと緑色の光を放つ星は「ZTF彗星」
地球に接近するのは、なんと5万年ぶり。しかも軌道が
変化し、もう二度と見ることができなくなるということ
で、注目を集めている。
群馬県で撮影された写真。
彗星が尾を引いている様子がとらえられている。

さらに、長崎・五島市でも、長く尾を引くほうき星の姿が
見られている、地球に最も接近したのは、2日未明とのこと
しかし、専門家らは、実際に観測しやすくなるのは、これ
からだという「地球から離れていくので、暗くはなるが、
明るいお星さまに接近します。2月5〜6日にカペラに接近
11日には、火星に接近します。明るい星を頼りに彗星を見
つけることができる、さらに、8日前後は、彗星の位置が
ほぼ真上に来るようで、双眼鏡などを使えば見ることがで
き、暗さに目を慣らしておくのがポイントだという。
最初で最後の「ZTF彗星」星空のロマンを楽しむのも少々
寒いが、暖かくして夜空を眺めてみるのもいい季節??









こんばんは。
ZTF彗星、木曽にいたら無理してでも撮影に行くのですが。
大阪ではね?!
はなから諦めています。(笑)
季節や自然に目が向きます。
啓蟄、穀雨など味がありますね。
周囲の光のない所はないでしょうね~
今回は、ちょっと興味をそそられて・・五万年ぶり
一生に一度の出会い・・ちょっとロマンですよね~
私も、探してみますが・・
近くの諏訪湖に寄ってみました。 湖面は波がうって
これでは、今シーズンの御神渡りは無理と・・勝手に
決めつけて、友人に今シーズンは無理ですよ~と
連絡してしまいました。地球温暖化のせいなのか???
判りませんが ・・残念ですね~
こんばんは!
すごい写真ですね!
彗星見てみたいですね😚😚
明日から明後日には見られそうですね🤪🤪
又細分して、よく考えましたら、この季節感の方が
天文学的にも 合理的です。
今のような 天文学のない頃にこんな発想は
すごい事・・と感心しました。
人の撮影ですが・・こんな写真を撮ってみたいですよね
最初で 最後の 彗星写真・・憧れますよね~
これから 外で眺めてみましょう (^o^)/