日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

外出時の落とし物にご用心

2024年06月14日 06時25分17秒 | Weblog
今朝の信州は気温が18度で快晴の空です。梅雨入り前
の貴重な晴れのような気がしています。日本気象協会 
は関東甲信越で6月20日頃を予想していますが昨年は
6月15日には東北地方まで日本全体が梅雨入りしてい
ましたから、今年の梅雨入りはだいぶ遅くなっていま
すね~
今日は先日aquaさんから頂いたマガジンの情報をお借
りしてアップさせて頂きます。
去年の  2023 年に全国の警察に届けられた現金以外の
「落とし物」の数はおよそ  2979 万点と、統計のある
1971年以降で過去最多だったそうです。
新型コロナ対策の行動制限が解除されたことや、スマ
ートフォンの普及とともに、小型電化製品を利用する
機会が増えたことなどにより、落とし物の数は2022年
比で約315万点増加しているようです。
ワイヤレスイヤホンや携帯用扇風機など、小型の電化
製品の落とし物が特に増えていると言い、モバイルバ
ッテリーや加熱式タバコの落とし物も増加しているそ
うです。
現金の落とし物も多く、昨年2023年は、前年比約17億
円増の約228億4578万円で、こちらも過去最多となっ
ているようです。
キャッシュレス決済が普及する中、現金の落とし物が
多いのは意外な気もしますが、ある程度の現金を財布
に入れておきたいと思う人は多く、「使わない現金を
財布に残したまま落とすケースが増えているのだろう」
と推察されています。ちなみに2023年中に持ち主に返
還された現金の落とし物は、前年に届けられた現金も
含めて、約157億8009万円で、保管期間の3カ月間に
持ち主が見つからず、拾った人のものになったのは約
32億5330万円。都道府県の歳入になったのは約34億円
だそうです。
こんな数字を目の当たりにしますと、現金の落とし物
金額もその辺の市町村の年間予算に匹敵します。私も
以前に数万円の現金とクレジットカード数枚などを落
としたことがありますが、戻ってくることはなく、ク
レジットカードや銀行の現金引き出しカード゙手続きの
変更などに苦労したことを思い出します。
そして私はお財布を拾ったことは3回あります。朝の
walkingで、神社の境内、バス停、歩道、で拾得して駅
前の駐在に届けますが、その時にただ届けるだけでは
なく書類を書く手続きが凡そ一時間一寸・・この時間
が何とも辛い、拾得金額の払い戻しなどの権利は一切
放棄しているにもかかわらず、パソコンで書類を作成
して、署名してその控えを貰ってくるだけです。こんな
面倒までして、拾わなくてもいいのに・と思いますが
財布を無くして困っている人の事を思えば仕方ありま
せん。お互いに、落し物には、十分に注意しましょう










 

都合により本日もコメント欄はお休みさせて頂きます
皆さんのblog訪問もお休みします悪しからずm(_ _)m

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 我が町の 観光文化の紹介 | トップ | 我が国の政治はこれでいいのか »
最新の画像もっと見る