日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

6月は 水無月というのは

2021年06月01日 09時19分39秒 | Weblog
今朝の信州は気温が8度、ちょっと涼しい朝で
したが、青空の信州は快晴です。なので今朝は
郷原宿まで行ってきました。今日と明日でその
朝の宿場を紹介します。
今朝のニュースで、テニスの全仏オープンに
出場している女子シングルス世界ランキング
2位の大坂なおみ選手が昨日、自分のツイッター
に「私が棄権することが大会や他の選手、私
自身の健康にとってベストであり、皆が再び
テニスに集中できると思う」と投稿し、大会
を棄権するとの報道がなされて残念な気持ちと
共に、彼女の気持ちと意向を思うと、更に応援
してスポーツ界に一石を投じた彼女の態度と
その姿勢を応援したくなりました。
今日の6月1日は水無月は「みなづき」と読み
その語源は諸説ありますが今は梅雨で水がない
まったく逆の解釈が混在しているのは面白い
ところですね、ひとつは、水無月の「無(な)
が「の」にあたる連体助詞だという説。水が
「無い」わけではなく「水の月」であること
を意味するのだ、という説。梅雨明けにあたる
陰暦6月が、田に水を引く時期であったこと
から「水無月(みなづき)」と呼ばれた、と
いう説。いずれにしても、農作・田植えに関
する説が多いよう。陰暦5月である「皐月」と
も通じるところがありますね。他にも水無月
には、別名・異称があるようです、その一部
晩夏(ばんか)陰暦では、4月から6月が「夏」
なので、6月は夏の最後の月になるため「晩夏」
季夏(きか)四季の終わりを意味する言葉と
して「季」があります。夏の終わりで「季夏」
水張月(みずはりづき)陰暦6月は田に水を引
く月です。このため、田に「水を張る」の意味
鳴神月、鳴雷月(なるかみづき)水無月が雷の
多い月でもあるため「鳴雷月」と呼ばれました
又、雷や稲妻は神が姿を現しているのだと考え
られたため「鳴神月」とも呼ばれていたようです
早いもので今月が今年の半分を締めくくる月です
コロナで家に籠もっている私にも今月はワンチン
の通知が届く予定(中旬と行ってましたが)先日
職員を動員して・・と言ってましたから少し早
まることを期待している・・私です。

今朝のwalkingの写真から 































コメント (8)
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