昨日は、塩尻の市民祭である塩尻ゲンバ祭の町内山車の
準備を済ませて、音響や衣装や装飾を済ませました。
ゲンバ祭・・・変な名前の祭、松本ボンボン 長野びんづる
と同じですが、昔からの伝説にちなんでおります。
桔梗ヶ原には人がキツネに化かされる民話が伝えられている[20]。桔梗ヶ原に住む玄蕃之丞(げんばのじょう)と呼ばれるキツネを筆頭に、仲間のキツネで寿村の赤木山に住む新左衛門、山形村の横手ヶ崎に住むお夏、さらに子分で田川橋に住む与三郎、石灰山の沢尻に住むさゑん等、多くのキツネたちを従えて大々的に悪戯を働いていたという[21]。
『鹽尻町誌』には玄蕃之丞にまつわる民話がいくつか紹介されているので、要約して以下に記す[21]。
- 夏の暑い日に庄屋の男がアカザの下でじっとしている。通りがかった者が何をしているのかと尋ねると、大雨が降ってきたのでこの大樹で雨宿りをしているのだと答えたという。
- 村で評判の美人が道の真ん中に座って馬の糞を食べている。通りがかった者が何をしているのかと尋ねると、頂いたおはぎを食べているのだと答えた。どうやらまだ自分の家の中に居るものと思わされているらしい。
以上ウィキより引用させて頂いて 一部を掲載させて
頂いた・・こんな伝説とともに 武田〔甲州〕の祭とも
言われて諸説ありますが、夏の夜を楽しむ祭です
子供達も昨日で学校の一学期が終了して、お盆まで
の夏休みに入りほっとして大勢が参加してくれます
何事も無事故で・・安全に 熱中症に気をつけて・・
楽しんできます。
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