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熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。270ページ。ペンクラブ大賞受賞。
残部僅少、送料込み5000円。注文受付中。

今日の映像

2024-06-06 16:59:35 | 文章

6月6日(木)、曇り。

今日、昼頃です。

「本」2冊をゆうパックに梱包して、家を出ました。
コンビニには徒歩1分チョット
もうすぐ到着と言うところで、気が付きました。
2冊では、分厚くてポストに入らないのですね。
「ああ、郵便局に行かなければだめなんだ」。
これは予てから分かっていたことですが、うっかりしていました。
因みに、ウッカリは私の得意技でした。

そう思って戻るさなか、バス道の先を見ると赤い車が向かってくるではありませんか。「ラッキー」。
そうです。郵便局の赤い車です。
で、手にしていた「赤いゆうパック」を大きく振りかざしました。
すると赤い車はスピードを緩めて、私の横でストップ。
今日は、首尾よく「本」の発送が出来たというお話です。


ところで、今日の映像は「2枚の歩兵」。
今年になって、静岡のある方から「失った歩兵を1枚、補充制作してほしい」と依頼されていたものです。

写真、左が元の駒。右が今回、制作した1枚。
小野鵞堂書の駒は、ホンの数組しか作った記憶しかなく、この駒はいつ作ったのかも覚えていないのですが、
木地の模様と色合いも出来るだけ合うようにと作りました。
少し色合いが薄いことは分かりますが、
まあ、このくらいで了承してくだされば、ありがたいと。

今日は以上です。

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