心配なエンジンで長めに走った

　　　安物のシリンダーとピストンを入れたマイクロカー、

　　　　　　　　暖かくなってきたことだし

　　　　　　走る距離を伸ばしていくことにする。

　　

　　　　　　　　混合燃料仕様にしたのだが、

　　　　　　オイルの入り口をふさいでおくために

　　　　　　　ポンプはつけっぱなしにしていた。

　　　

　　　　　　　　　　この度、ポンプを外し

　　　　　　　　　　パイプで栓をしてみた。

　　

　　　　　　試運転では、圧縮の漏れはなさそうなので

　　　　　　　　　　　これで行くことにする。


　　　　気温高めなので一応、サーモスタットを機能させておく。


　　　　　　　　　　　10kmほどの走行でした。

　　　　　（当然、交通量の少ない田んぼ道がメインです）

　　　　　　　　　途中、１回停車（一枚目の画像）

　　　　　　　　速度は１度55km/hほど出しましたが、

　　　　　　　　　　　感覚的には気持ちよい。

　　　　　　しかし　音はうるさいし、エンジン・車体が心配で

　　　　　　　　　ピリピリ・ドキドキ、怖いですねぇ．．．

　　　　　　
　　　　　　ぼちぼちと、距離を伸ばしていこうと思っています。

　　　　　　　　　（出先で止まってしまうのがこわい）


　　　　　

　　　　　　　　　　　暖かくなってきたとはいえ、

　　　　　　　シート裏の温度センサーは30℃くらいまでしか

　　　　　　　上がらず、ファンの出番はありませんでした。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　自賠責はあと１年あるので

　　　　　　　　せめて、それまでは楽しませてほしいものだ。