やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

トルクカムはバラせた、が

2021年08月22日 | 乗り物
       マイクロカーのトルクカム

  (クラッチ側のバラし方が分からなかったヤツ)

           をバラす。



        カバー?の付け根に

      先を薄くしたドライバーを当て

      軽くたたきながらこじ開ける。



     オイルシールできついだけなので

     引っ張るだけでも外れる???

    こげ茶のグリスで外側は緩いです。



       グリスをふき取った部品。

  (内側のグリスは硬くなっている部分もあった)



   何のグリスを使うべきか分からなかったので

  取り合えず「耐熱性」優先でウレアグリスにした。

     ピンがスライドする溝に詰めた後、

     一度カバーをして可動、馴染ませ

     再びグリスを詰め、組み立てました。


       それで、午後試運転に出発。

      不調の原因が分かっていないので

       いつ止まってもいい道を選ぶ。



    「大河津分水公園?」で記録画像を撮って

          戻ろうとすると、

     お婆ちゃんと孫3世代に声を掛けられ

          写真を撮られる。

             で、

            帰り道

         同じ症状が出ました。

        異音がしだしてエンスト。

   (前回、止めるとき静かだった印象があったのは

       エンストしていたからなのだ。

      また、異音のため変速機部を疑った)

   
        再スタートするが、すぐに

         同じようにエンスト。


       木陰に止めて、変速機部の

      カバーを外すが特に異常なし。

       停車時間が長かったので

        しばらく走れたが

        やはりエンスト。

     エンジンが熱くなるとダメなのだ。

      止まってほしくない道の前は

      休憩を取り、ゆっくり走って

          距離を稼ぐ。

      バッテリーがあがってからが

          また、大変。

     ブレーキランプスイッチを着け替え

     リアカウルを外してプルスタート。

         この繰り返しで、

         帰り着きました。


       調べると、プラグコードや

      イグニッションコイルが怪しい。



     プラグキャップのコードをチェック。

     イグニッションコイルが原因だと

         お手上げだなぁ...

  





   
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