10吋のタンノイ(IIILZ )で聴きたい音楽は何か?

釣好き、カメラ好き、音楽好きの、オーディオ好きのダメオヤジの金ちゃんです。

PSVANE 300B Hifi 真空管でケニー・ドリュー・トリオの熱のこもった演奏を聴いてみる。

2019年04月03日 | JAZZ・ボサノヴァ


又々、興味本位の衝動買い、実に無駄な買い物をしてしまったのかも知れない?

宵越しの金は残せない性格が災いします。

PSVANE 300B Hifi 真空管の購入、調べると以外と評判が良いとの記事がある、

真空管の最大の弱みは随分高価な消耗品だ!

筆者の小遣い程度では購入できない金額に問題があるが、

兎に角何時球が切れるか予測出来ないので、予備球は必要でもあるかな?

特に低域の鳴り方が良いなど価格の割に・・・・コスパがよろしいようです。

評価記事にも今から15年ほど前の中国、ロシア製の真空管の中には

お世辞にも良いとはいえないものが混ざっていたようです。

歩留りが悪く(選別落ちする個体が多い)だけでなく、

印刷の向き,電極の向きにもかなりバラツキがあったようですが、

最近は随分精度があがり不良率も極めて低くなっています。

そういう新世代の現行真空管の際たるものの一つがこのPSVANE 300Bである訳だそうです。

当然筆者としてはPSVANE WE300Bが欲しいが高額なので先送りをした、

手軽に購入できるもので我慢する(笑)エレハモ300Bと比較すると、重心が下がり、

音の粒立ちが細やかで、音圧感はエレハモよりも下がりますが、

しっとりとした質感が大変好印象でした。

この価格でこのクオリティは大いに賞賛に値すると思います、との評価がある。

問題の価格を調べると2万5千円前後の価格が表記されている。

勿論PSVANE WE300B Hifi 真空管が欲しいが余裕がない

現在予備の球を持たない筆者はその当たりが不安だ、

真空管は消耗品と思い一番格安なサイトで購入する。

早速試聴する。ダンボールに収まり納品された、化粧は此の中身は二重のエアーパッキンに包み、

意外と丁寧な梱包であった、球の交換をして電源を点灯する、electro harmonix300Bと比べ試聴する、

初めにでた音は少し落ち着いた音色に感じたエージングをすればどのように変わるかたのしみである。

現在到着して2日目で少しは馴染んだようなので、早速試聴する、

筆者としては好ましい感じの音で安心した。音質はおとなしい気もするが・・・

PSVANE 300Bのケースも大きく、しかもずっしりする重量が感じられる、ガラス面も綺麗で

シルク印刷も丁寧な仕上がりでチャイ球とも思えない作りで価格面から考えれば割安感がある。

音質が安定するのは100時間程使うと安定するようですので、今後が楽しみです。

今後エージングが進むにつれて低域方向の量感が増し、

高域が滑らかになるなど一皮むけて行くと良いのですが・・・

低域も素直な響きが感じ今後馴染んで音質が落ち着けが

此のPSVANE 300B Hifi 真空管は聴ける球のようです。

流石クラッシクは問題なく聴ける音だが、JAZZは如何なる音がするのか疑問だ?

ここで大人のJAZZとも言えるケニー・ドリュー・トリオを聴いてみた。

筆者が好きなタイトルは『ダーク・ビューティー Dark Beauty』お勧めです。

ペデルセンのベースの素晴らしさを楽しめる作品。

LP時はかなりの時間楽しませていただいた作品でもある。

Kenny Drew Trio - It Could Happen To You 

ニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセン(b)

アルバート・トゥッティ・ヒース(dr)のトリオで録音されたものであり、2部作とも言える。

1970年代に欧州で設立された、ジャズ専門の良質のレーベルである

スティープル・チェイス・レコードから発売されており、

渡欧したケニー・ドリューは、ここで何枚かの水準の高いアルバムを制作している。

これぞピアノ・トリオの聖典!

意外と水々しいピアノタッチが聴ける、ピアノの音質は快く聴こえる。

ペデルセンのベースも迫力十分ピアノとの絡みも実にゴキゲンなタッチに聴ける!

JAZZにも塩梅の良いアンプである。しかし若干おとなしい気がする。

1. ラン・アウェイ  .Run Away

2. ダーク・ビューティ Dark Beauty

3. サマー・ナイツ  Summer Night

4. オール・ブルース All Blues

5. イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー It Could Happen To You

6. ラヴ・レターズ  Dark Beauty

7. シルク・ボッサ  Silk Bossa

8. ブルース・イン  Blues Inn

ケニー・ドリュー(p)

ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン(b)

アルバート・ヒース(ds)

1974521,22 録音

通好みの名手から、ジャズ界を代表するピアニストのひとりへ・・・・ケニー・ドリューの存在を

世界のジャズ・ファンに轟かせた金字塔。

サイドメンとの呼吸もぴったり、これぞピアノ・トリオの聖典!

ケネス・シドニー・”ケニー”・ドリュー(Kenneth Sidney “Kenny” Drew、1928年8月28

日– 1993年8月4日)はハード・バップ・ピアニストの一人。アメリカ合衆国ニューヨーク出身。

メロディアスかつ優しいタッチで、特にヨーロッパ及び日本で人気を集めた。

1949年にハワード・マクギーと初録音を行う。

1950年代にはチャーリー・パーカーやミルト・ジャクソン等と共演。

また、バンド・リーダーとしてブルーノートと契約するが、

本国アメリカでは、なかなか高い評価を得られなかった。

1961年にパリに渡り、1964年からデンマークのコペンハーゲンに活動の拠点を移し、

以来デンマーク人ベーシスト、ニールス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン

を生涯の演奏のパートナーとする。

また、やはりコペンハーゲンに渡ってきたデクスター・ゴードンとも共演。

生粋のハード・バップ・ピアニストによるスウィンギーな快演集。



エリントンの名曲「キャラヴァン」の三位一体のエネルギッシュなプレイが聴きもの。

実は後日このPSVANE 300Bに梱包箱が大理石風にリニューアルされた改良ロット品が発売される
勿論現在の音に疑問を持ち購入して視聴する、今回は黒袴を購入、エージングも100時間をかけ
聴くと疑問は吹っ飛んだ、非常に元気よく聴こえる、ジャズ音楽はこうでなくちゃ!
ここで疑問が湧く、PSVANE 300B同一品なのだが随分音に違いを感じた。
音質的には大筋は変わらないが今回購入の改良ロット品は随分生々しい音がします。
これは大当たりかも知れない、(笑)当分この球で聴いてみる事に決める。

初段階のMT管は現在10種類持っているが、エレハモ300BにはSIEMENS製の6BM8が一番相性はく、

PSVANE 300Bに変えると然程でも無く、最初のエレハモ6BM8に交換は最悪でした、

音がガサつき荒く聴こえ、特に高音部がボケる、今回は東芝6BM8に変えて聴くと、

なんと澄んだ高域か!音のの切れ込みも良く、豊かな中音部は300Bらしい音に響く。

国産初段MT管と相性はよさそうである特にヴォーガルは最高です、

全体に締った感じの音に変化した、相性とは有るんですネ!

球による微妙な変化も火屋のアンプの魅力なのだと染み染み感じました、

初段管のMT管でも音質は随分違い驚いた次第です。

国産の初段管のMT管「松下製」が一番相性は良いようです。

今後PSVANE 300Bのエージングが進めば音は良くなるのか楽しみである。

生粋のハード・バップ・ピアニストがスウィンギーな快演を聴かせるピアノ・トリオの名盤。

マイルスのザ・リズム・セクションがサポート。

エリントンの名曲<キャラヴァン>の三位一体のエネルギッシュなプレイは聴きもの。

<星に願いを>のリリシズムもいい。

Come Rain or Come Shine (降っても晴れても) - ケニー・ドリー・トリオ

ケニー・ドリー・トリオ

1.キャラヴァン(4:49) 

2.降っても晴れても(6:01) 

3.ルビー、マイ・ディア(5:38) 

4.ウィアード・オー(3:58)

5.テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ(4:35)

6.星に願いを(5:11)

7.ブルース・フォー・ニカ(5:23)

8.イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン(6:21)

小気味よいタッチと躍動感に溢れたリズム。ドリューがピアノ・トリオで残した名盤。

若きケニー・ドリューの代表作として知られる1枚。

スタンダードを中心に、デューク・エリントン、セロニアス・モンク、そして自作曲を交えて、

マイルス・デイヴィス・クインテットで活躍するリズム・セクションと組んで

溌剌としたトリオ・ミュージックを創造する。

若々しいプレイと共にドリューの名人芸も楽しめる。 

今回ステレオサウンド誌のかなり昔の特集号、「TANNOYを」入手した、

以前買おうと思ったが購入出来なかった本を見つけ早速購入。

実に興味深い記事に夢中で読みました。

ヴィンテージTANNOYのこと特にステレオサウンド版TANNOY CORNETTAの特集があり

楽しめる内容です、

今でも通ずるIIILZ in Cabinetの事も含めまとめてあり再度読み直しこの本は大事に保管しよ

うと思う、

タンノイといえば通説にクラシック系の音と評されてきたが、

都会風の洗練されたジャズを以外と思えるほどに上手く鳴らしす。

TANNOYの有名なオートグラフが最高では有るが、型位が大きく、やはり設置する場所を選ぶ、

当然普通の居間には置けない、やはり10吋のIIILZ inCabinet程度なら狭い

筆者の書斎にも設置でき音楽を楽しむ事が出来感謝だ、

現在筆者の書斎で響くAXIOM80TANNOYが300B真空管アンプの投入により、

今まで以上に綺麗に響いている。ブラボー!


コメント (6)   この記事についてブログを書く
« 前段階「6BM8」の球交換... | トップ | 今改めて聴く『Ella & Louis... »
最近の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ローラボベスコ (WE22)
2019-04-26 10:59:21
はじめまして。ローラボベスコを調べていましたらこのブログにヒットしました。タンノイをお使いで、五味さんの本を読んでおられるなどずいぶん共通点があるようで興味深く拝見させていただきました。私がタンノイに興味を持ったのは五味さんの本でした。結果オートグラフを自作して現在に至っております。
近所の川越にⅢLZ信奉者が折られます。
北海道の海岸育ちで釣りも好きですが埼玉ですと行く機会がありません。
時々拝見させていただきますので、今後ともよろしくお願いします。
訪問ありがとうございます。 (金ちゃん)
2019-04-29 03:29:35
ⅢLZ信奉者ですか?興味深いですね。
TANNOYは昔から火屋のアンプとの相性は良いとされていますが、
最近は300Bのアンプに繋ぎ
思わず納得しています。
癖の強いTANNOYの音の魅力は尽きません。
昔からオリジナルで聴くように薦められて
いましたが、今回箱を交換して益々
魅力が増した次第です。
人気の薄いブログですがお暇な折に
お立ち寄りください、ありがとうございました
ⅢLZ (WE22)
2019-04-29 21:24:55
こんばんは。
今日もⅢLZ(レッド)さんに呼ばれお邪魔してきました。ガラードのメンテ方法を聞きたかったようです。
私はWE300Aを使っております。私見ですがタンノイにはWEが合うようです。
ⅢLZ (WE22)訪問ありがとうございます。 (金ちゃん)
2019-04-30 13:01:06
やはりTANNOYⅢLZにはWE300Bが良いのでしょう。
貧困老人の私にはいくら頑張っても
将来PSVANE WE300Bを手に入れることが限度でしょう。
又SV-501SCのアンプの適合性も或るかと思いますので
現在使用中のPSVANE 300Bももう少しエージングが
進めば細かな音が楽しめるか聴き続けて見ます。
今後共宜しくお願いいたします。
思いつくまま (WE22)
2019-05-01 13:18:10
ⅢLZさんはシロネ音響研究所製のプリとパワーアンプを使っています。球はわかりません。ゴールドとレッドのⅢLZ2ペア使っています。
私はステレオがオートグラフ、モノはWEです。余談ですがビンテージSPの場合、石のパワーはほぼ使わないほうが賢明です。
WE22山ありがとうございます。 (金ちゃん)
2019-05-01 13:44:41
私のTANNOYはIIILZ in CabinetにAUDIOM 80の箱に移植して
ARU付きでPSVANE 300Bの真空管で聴いています。
以前はTANNOY社と共同開発したTEAC MA-7 を使っていましたが
真空管アンプにして音の出した瞬間思わず笑っちゃいました、
最初から火屋のアンプが良いと解っていなが使用しない自分にですが・・・
当分は現在のアンプで楽しみたいと思っています。
おっしゃるようにヴィンテージSPには火屋が正解だと思います。

コメントを投稿

JAZZ・ボサノヴァ」カテゴリの最新記事