写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

下町資料館

2007年12月08日 | 博物館


子供達の遊び場でいつも賑やかな歓声が溢れていた「駄菓子屋」。
どれを買ってもおいしい~っとの声が聞こえた。



「駄菓子屋」のおばさんの居間。小さな炬燵が置いてあるのが見える。
このころの炬燵は電気式ヒーターのないころでした。熱源は炭。
小さな炬燵に足をいれておせんべいやみかんを食べるのが楽しみ。





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2 コメント

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懐かしい (夜の騎士)
2007-12-09 01:08:34
下町資料館いいですね~

続・三丁目の夕日ををはじめ、団塊の世代よりもう一世代まえの「昭和」を描いた映画が多く公開され、その時代にどっぷり浸かった当事者としては「懐かしさ」にひたれる時間を楽しんでます。

LEFTYさんの画像の刺激され、下町資料館探訪は、この正月休みのテーマにしました。

家内とあの時代はあ~だった!こ~だったと!といいながら探、ぶらぶらと探索してきたいと思ってます。

その「きっかけ」をいただきありがとうございます。

先日見た「椿三十郎」の予告編で、昭和15年当時の母親の生き様を山田洋次監督、吉永小百合主演で描いた
「母(かあ)べえ」をやってました。

現在は天国にいるワタシの母親を思い出させる内容では
ないかと、こちらにも期待してるところです。
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下町の香りでした (LEFTY)
2007-12-09 11:45:02

場所が通り道なのに立ち木があったりして、行き過ぎるおそれがあります。それにしても懐かしく見てきました。
むしろ東京の人達に見てほしいほどです。

二階にある下町の風景や子供達の写真は思わず笑いがこみ上げてきてタイムスリップする感じでした。

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