万葉短歌-悠山人編

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万葉短歌1506 故郷の1372

2014年10月02日 | 万葉短歌

2014-1002-man1506
万葉短歌1506 故郷の1372

故郷の 奈良思の岡の ほととぎす
言告げ遣りし いかに告げきや  大伴田村大嬢

1372     万葉短歌1506 ShuD552 2014-1002-man1506

ふるさとの ならしのをかの ほととぎす
  ことつげやりし いかにつげきや
大伴田村大嬢(おほともの たむらの おほいらつめ)=04-0759歌参照。作者の歌はすべて妹坂上大嬢への贈歌。
【編者注】題詞は「大伴田村大嬢与妹(いもひと)坂上大嬢歌一首」。「夏相聞」十三首(1498~1510)の第9首。
【訓注】故郷(ふるさと=古郷)[=旧京(ふるきみやこ)。ここでは奈良京にとっての旧京、すなわち藤原京または明日香京]。奈良思の岡(ならしのをか=奈良思之岳)[明日香辺の岡?]。ほととぎす(霍公鳥)。


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