万葉短歌-悠山人編

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万葉短歌3786 春さらば3523

2020年11月23日 | 万葉短歌

***** 万葉集 巻16(3786~3889、百四首) 始 *****

2020-1123-man3786
万葉短歌3786 春さらば3523

春さらば かざしにせむと 我が思ひし
桜の花は 散り行けるかも  ○

3523     万葉短歌3786 ShuH338 2020-1123-man3786

□はるさらば かざしにせむと あがもひし
  さくらのはなは ちりゆけるかも
○=作者未詳、壮士(をとこ)一。
【編者注】巻16(3786=3889、百四首)は、「有由縁雜歌(ゆゑよしあるざふか)」で部立てとする。分けて第1部(3786-3815、三十首)、第2部(3816-3854、三十九首)、第3部(3855-3889、三十五首)とする。巻頭は第1部(3786-3815、三十首)の第1首。男。脚注に、「其一」など初出表記については、依拠本参照(以下同じ)。
【原文】16-3786  春去者 挿頭尓将為跡 我念之 桜花者 散去流香聞  作者未詳
【編者注-由縁(ゆゑよし)】巻頭2首に先立つ由縁に、一人の娘子(をとめ)「桜児(さくらこ)」を巡って争った二人の「壮士(をとこ)」の話が語られる。


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