万葉短歌-悠山人編

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万葉短歌3773 君が共3510

2020年11月10日 | 万葉短歌

2020-1110-man3773
万葉短歌3773 君が共3510

君が共 行かましものを 同じこと
後れて居れど よきこともなし  狭野弟上娘子

3510     万葉短歌3773 ShuH308 2020-1110-man3773

□きみがむた ゆかましものを おなじこと
  おくれてをれど よきこともなし
〇狭野弟上娘子は(さのの おとかみの をとめ)=第3723番歌参照。
【編者注】中臣宅守・・・六十三首(3723~3785)の第51首、贈答歌群48首(3731~3778)の第43首。女。
【訓注】君が共(きみがむた=君我牟多)[<むた>は<と一緒に>。他例は風・浪などに付き、二人称へ付くのはこの一例だけ]。同じこと(おなじこと=於奈自許等)。よきこともなし(与伎許等毛奈之)。


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