万葉短歌-悠山人編

万葉短歌…万葉集全4516歌(長短)のうち、短歌をすべてJPG&TXTで紹介する。→日本初!

万葉短歌3777 昨日今日3514

2020年11月14日 | 万葉短歌

2020-1114-man3777
万葉短歌3777 昨日今日3514

昨日今日 君に逢はずて するすべの
たどきを知らに 音のみしぞ泣く  狭野弟上娘子

3514     万葉短歌3777 ShuH318 2020-1114-man3777

□きのふけふ きみにあはずて するすべの
  たどきをしらに ねのみしぞなく

〇狭野弟上娘子は(さのの おとかみの をとめ)=第3723番歌参照。
【編者注】中臣宅守・・・六十三首(3723~3785)の第55首、贈答歌群48首(3731~3778)の第47首。女。
【訓注】昨日今日(きのふけふ=伎能布家布)。君(きみ=伎美)。たどきを知らに(たどきをしらに=多度伎乎之良尓)[05-0904(長歌)多杼伎乎之良尓尓(たどきをしらに)、-1792(長歌)田時乎白土(たどきをしらに)、など18か所。<に>は打消し<ず>の古形。下記注]。
【編者注-白土】しらに。顔料として用いる白色の土。(日外アソシエーツ『難読語辞典』)


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