万葉短歌-悠山人編

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万葉短歌3765 まそ鏡3502

2020年11月02日 | 万葉短歌

2020-1102-man3765
万葉短歌3765 まそ鏡3502

まそ鏡 懸けて偲へと 奉り出す
形見のものを 人に示すな  中臣宅守

3502     万葉短歌3765 ShuH294 2020-1102-man3765

□まそかがみ かけてしぬへと まつりだす
  かたみのものを ひとにしめすな
〇中臣宅守(なかとみの やかもり)=第3723番歌注参照。
【編者注】中臣宅守・・・六十三首(3723~3785)の第43首、贈答歌群48首(3731~3778)の第35首。男。
【訓注】まそ鏡(まそかがみ=麻蘇可我美)[01-0239(長歌)真十鏡(まそかがみ)、以下集中の出現は35か所]。偲へ(しぬへ=之奴敝)[「<偲(しの)へ>に同じ。02-0233参照」。下記注].形見(かたみ=可多美)。 
【編者注-偲】<しのはむ>訓は、02-0199の特に長い長歌の最後の<懸而将偲>(かけてしのはむ)以下、28か所に出現する。<しぬはむ>訓は、依拠本指示の 02-0233 「思奴播武」(しぬはむ)だけ。


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