万葉短歌-悠山人編

万葉短歌…万葉集全4516歌(長短)のうち、短歌をすべてJPG&TXTで紹介する。→日本初!

万葉短歌3865 荒雄らは3598

2021年02月08日 | 万葉短歌

2021-0208-man3865
万葉短歌3865 荒雄らは3598

荒雄らは 妻子が業をば 思はずろ
年の八年を 待てど来まさず  ○

3598     万葉短歌3865 ShuH544 2021-0208-man3865


□あらおらは めこがなりをば おもはずろ
  としのやとせを まてどきまさず
○=作者未詳。志賀白水郎荒雄妻。
【編者注】第3部(3855-3889、三十五首)の第11首。荒雄遭難歌十首の第6首。女。
【訓注】妻子(めこ)[集中に8か所]。業(なり=産業)[生業、なりわい]。ろ(呂)[「断定を表わす終助詞か。間投詞とも。・・・九州方言か」]。