万葉短歌-悠山人編

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万葉短歌3780 恋ひ死なば3517

2020年11月17日 | 万葉短歌

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万葉短歌3780 恋ひ死なば3517

恋ひ死なば 恋ひも死ねとや ほととぎす
物思ふ時に 来鳴き響むる  中臣宅守

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□こひしなば こひもしねとや ほととぎす
  ものもふときに きなきとよむる
〇中臣宅守(なかとみの やかもり)=第3723番歌注参照。
【編者注】中臣宅守・・・六十三首(3723~3785)の第58首、独詠歌群7首(3779~3785)の第2首。男。
【訓注】恋ひ死なば(こひしなば=古非之奈婆)。恋ひも死ね(こひもしね=古非毛之祢)。ほととぎす(保等登芸須)[02-0112霍公鳥、03-0423(長歌)霍公鳥、など]。物思ふ(ものもふ=毛能毛布)。響むる(とよむる=等余牟流)[<とよむ>初出は、06-1047(長歌)妻呼令動(つまよびとよむ)]。