万葉短歌-悠山人編

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万葉短歌3774 我が背子が3511

2020年11月11日 | 万葉短歌

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万葉短歌3774 我が背子が3511

我が背子が 帰り来まさむ 時のため
命残さむ 忘れたまふな  狭野弟上娘子

3511     万葉短歌3774 ShuH308 2020-1111-man3774

□わがせこが かへりきまさむ ときのため
  いのちのこさむ わすれたまふな
〇狭野弟上娘子は(さのの おとかみの をとめ)=第3723番歌参照。
【編者注】中臣宅守・・・六十三首(3723~3785)の第52首、贈答歌群48首(3731~3778)の第44首。女。左注に、「右八首娘子」。
【訓注】我が背子(わがせこ=和我世故)。命(いのち=伊能知)。忘れたまふな(わすれたまふな=和須礼多麻布奈)。