万葉短歌-悠山人編

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万葉短歌3766 愛しと3503

2020年11月03日 | 万葉短歌

2020-1103-man3766
万葉短歌3766 愛しと3503

愛しと 思ひし思はば 下紐に
結ひつけ持ちて やまず偲はせ  中臣宅守

3503     万葉短歌3766 ShuH294 2020-1103-man3766

□うるはしと おもひしおもはば したびもに
  ゆひつけもちて やまずしのはせ
〇中臣宅守(なかとみの やかもり)=第3723番歌注参照。
【編者注】中臣宅守・・・六十三首(3723~3785)の第44首、贈答歌群48首(3731~3778)の第36首。男。左注に、「右十三首中臣朝臣宅守」。
【訓注】愛し(うるはし=宇流波之)。思ひし思はば(おもひしおもはば=於毛比之於毛波婆)。下紐(したびも=之多婢毛)。やまず偲はせ(やまずしのはせ=夜麻受之努波世)。