2011-1010-man0376
万葉短歌0376 あきづ羽の0330
あきづ羽の 袖振る妹を 玉櫛笥
奥に思ふを 見たまへ我が君 湯原王
0330 万葉短歌0376 ShuB218 2011-1010-man0376
□あきづはの そでふるいもを たまくしげ
おくにおもふを みたまへあがきみ
○湯原王(ゆはらの おほきみ)=第375歌参照。
【編者注】原文題詞は、「湯原王宴席歌二首」。王は宴席の主催者。主賓は石上乙麻呂(374)との「新見」を、依拠本は紹介。
2011-1010-man0376
万葉短歌0376 あきづ羽の0330
あきづ羽の 袖振る妹を 玉櫛笥
奥に思ふを 見たまへ我が君 湯原王
0330 万葉短歌0376 ShuB218 2011-1010-man0376
□あきづはの そでふるいもを たまくしげ
おくにおもふを みたまへあがきみ
○湯原王(ゆはらの おほきみ)=第375歌参照。
【編者注】原文題詞は、「湯原王宴席歌二首」。王は宴席の主催者。主賓は石上乙麻呂(374)との「新見」を、依拠本は紹介。