機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

アジアカップ パレスチナ戦 と 高校サッカー選手権決勝

2015-01-13 23:21:59 | サッカー
 アジアカップ

勝って勢いに乗りたい大事な初戦です。


立ち上がりから、リズムよく攻めていきます。

前半8分には、ヤットが風の影響を受けないように

グランダーのミドルシュートで先制点を入れます


前半25分には、左サイドを突破した長友が

ゴールラインギリギリのところを折り返すと

乾が流して、香川がシュートを打ち、

ゴール前の岡崎が頭でコースを変え追加点を奪います


前半終了間際には香川がPKを獲得し、

これを本田がしっかりと決め3点目。


格下とはいえ、前半にいい形でゴールを奪えたのは、

自信になると思います


後半になっても日本優勢は変わらず、

後半4分に吉田麻也がヘディングで追加点を奪います。

課題はこの後ですね。

他にもテストするため(と思われる)の選手交代もありましたし、

一概には言えないかもしれませんが、

後半14分にヤットが交代した後、リズムが単調になってきたように思います。

やっぱり、ヤットの存在は、大きいですね


とはいえ、4-0での勝利は、グループリーグということを考慮すると

大差をつけ、尚且つテストもして勝てたことは収穫です。



 高校サッカー選手権決勝


今年の決勝カードは、

星稜(石川)  前橋育英(群馬)

立ち上がりから、星稜の方が攻め込んで前半11分に先制点を奪います。

何となく星稜の方が落ち着いた試合運びをしているように見えます。

星稜ペースの前半、前橋育英が反撃にでた後半という感じ。


後半は、立ち上がりから前橋育英が攻め立てます。

後半8分に前橋育英が1点を返し、

後半10分には逆転弾を入れます。


星稜も後半19分に追い付き、

2-2のまま、90分を終え、延長戦に入ります。

延長で2点を加えた星稜が4-2で優勝を手にしましたが、

この点差程の差は無かったように思います。

一進一退の見応えのある試合になりました

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