Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

12/31(Thu)

2015-12-31 22:18:07 | TRAINING
八ツ面
5:55~
■jog(右回り)
7'29-7'44-7'36-7'37
着替え,体操
■1.5km(左回り)
5'19"2{2'00}5'03"1{2'00}4'58"0
■Downjog(右回り)
8'32-8'14-7'54
■芝生 快調走40m×3
体操

朝食前 56.6kg,16%

 昨日、僅かしか5'15/LAPに上げられなかった。その感覚を定着させるため、今日も5'15/LAPで走っておく。寧ろ5'30ではダメで、それ以上の速いペースで走っておかないとレース中の余裕は生まれない。
 UPjogは上下ブレーカーで。昨日より体感冷える気がするが、既に早くから開始していた2人に便乗して7'40くらいで気持ちよくjog。昨日走ったあとから、左臀部の中臀筋?あたりが時々ピリピリする。
 今日のメイン、1.5kmの流し。連続で4周くらいならできないこともないが、1周ずつ切って、ペースに拘ることにする。上:Tシャツ+薄手ブレーカー下,手袋:+ロングタイツ。スタート。入りから小気味よくピッチを刻む。なのになぜか登り切ったところで借金、900mからペースアップするも5'19。まさかの5'15オーバー。たった1本なのに。その場で2分のレストを挟んで、もう1本。今度は300m~700m間も集中。確実に5'15が出るペースで推移。5'03"。1000m地点で5'00"を切れるかと思ったが、残り500mで伸びず、5分を切れなかった。
3本目。レースの中盤、5km17'30"のペースが余裕に感じられるように、5'00"で走ってみる。1000m地点で十分な貯金があったが、ラスト500mでこれ以上大きな速い動きができなくてペースが上がらない。それでも5'00を切って終了。
 腰高で骨盤を前後にスライドさせて2軸走行のイメージを作るために芝生で快調走を追加。8月の刈谷ナイター以降は、こういう動きを意識していなかったので骨盤が使えず、ストライドが伸ばせずにいた。
 Downも軽めのjog。


18:15~
■米津橋7.2km折り返し
30'45-30'35
脈25拍
■Downjog 0.8km

 上下ジャージ+薄手ブレーカー+手袋。ペースは二の次、動き重視。マラソン後半の動き。意識して体を大きく動かす。前傾にして前方へ腕振り、腿を前へ振り上げて高い位置から振り下ろす。接地の反発でストライドを伸ばす。トレッドミルに強制的に動かされているような大きな動きでパンパンっと脚をはたいていく。微妙にポジションを探りながら走る。もう少し前傾を深くすると動的安定性が高まってスピードも出る気がするが、長続きしない。筋力・筋持久力を使っている割には、折り返しが30分かかっていた。帰りもスピードには拘らず、大きな動きを続ける。左臀部がピリピリと重ダルい。秋以降完治しない左ハムや最近気になり出した右臀部ではなく、今日は左臀部。ハーフのスピードをフルまで続ける力はまだない。西風にも負けて帰りは途中で中弛みもあった。
 矢作川マラソン、高1,高2の時に10kmに出たが、それ以来の矢作川マラソン。その時は堤防上の横風に煽られて何度も堤防から落ちそうになった。今回のハーフも堤防上のコース。出場メンバーも揃っている。大野名水よりも上位陣のレベルは高いはず。無難に走り切ることに甘んじるか、トレーニングの一環として速いペースに付いて行ってみるか。遅いペースを維持することならできるので、今回は速めのペースに付いて行ってみる。どこまでのペースなら付いて行っていいか、見極めが肝心。ジョギングシミュレーターで見ると220mほど短いか?、実走タイム+45"くらいの補正が妥当か。3'25/kmで1゜12'05"(1゜11'20")。


計 15.1+15.2=30.3km
コメント
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