蒸気鉄道日記

5インチゲージ・ライブスチーム活動の日々を書き連ねます。

市川蒸気鉄道クラブ総会

2013年01月20日 | Weblog
 昨日は市川蒸気鉄道クラブの2013年度総会が開かれました。その後恒例の新年会となり、帰宅が深夜になりましたのでウヤとさせていただきました。
 
 さて、総会のお話ですが、市川蒸気鉄道クラブは毎年1月の第3土曜日に総会を開いております。NPO法では毎年1回以上総会を開き事業報告、会計報告、同監査報告を行なって承認を得るとともに新年度の事業計画等を決定し、報告することが義務づけられておりますが、当クラブではNPO法人として登記する以前から1月の総会を行なってこれらの報告と活動方針案を議事にかけ、1年の活動を開始することとしております。

 毎年の活動はほぼ決まった計画に沿って行なわれていますので、それほど大きな議論にもならず、変わった計画も出ないのですが、いつもの懸案事項というのは毎年検討の対象となっております。
 具体的には行徳レイアウトの線路の補修問題です。20年ほど前から公園自体の改修計画があります。老朽化した露天の市民プールを撤去するというのがその大きな眼目で、それに合わせてレイアウトも線路を延長する大改修を行なうこととして、設計図も市に提出して検討の対象となっているのですが、税収の落ち込みと他の公園の改良も行なっている等の市側の事情で公園改修が出来ず、それにつれてレイアウトも手つかずになっています。
 しかし、近年線路の痛みが激しく安全にも影響が懸念されています。その都度補修作業を行なっているのですが、「東日本大震災」以降、特に路盤の沈下が起きており、線路の水平が崩れてきています。いまのところ車両側の追従によって乗り切っていますが、そろそろ限界が近付いているようです。

 とはいえ市川市の所有する公園内のことですから、勝手に工事をすることもできません。また、ここで使用しているレールが現在では入手できないという問題もあります。行徳レイアウトを建設した70年代は国内ではタカダ模型が熱心なライブスチームの推進力になっており、レールも継ぎ目板もタカダ製のものを使用しています。しかし、タカダが廃業以後かなり年月が経っていて現在入手できるレールはずっと断面の小さなものだけです。第二レイアウトではそれを使用しているのですが、やはり細すぎて大型機が牽く重量列車が毎月通過するには大いに不安があります。
 メーカーに特注するかイギリスから購入するか、しか今のところ方法がありません。どちらも経済的には大きな負担です。
 路盤工事も第二レイアウトで行なったような自前の工作では今後の地盤のことを考えると不安です。しかしこれを専門の業者に委託すると費用は大きくクラブの財政規模を超えてしまいます。このへんが悩ましいところなのです。

 そんなわけで、毎年の総会で今年の補修計画をざっくり考えて、あとは運転会後のミーティングで状況を検討し、定例作業日に補修をする、ということが続いているのです。
 自治体では公園の利用率というのを算出していて、市川市では行徳駅前公園がトップだということです。わがクラブの活動もいささかなりとも寄与しているのでは…と考えていますが、この先どうなるかは全く霧の中といった状態です。

 ちょっと愚痴っぽくなって申し訳ありません。鉄道の運営というのは模型であっても実物と似たような問題があるということを知っていただけたらと思った次第です。

 なお、今年度は役員改選の年でもあり、一部を除いてほぼ留任となりました。わたしもNPO理事とクラブの広報委員兼技術委員ということで引き続き活動をしていくことになりました。

 
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