本日もロケットの整備の続きを行ないました。何をしたのかというと、実に煙管掃除なのでした。慌ただしく片付けを行なっていたため、もっとも先にしなければいけない煙管掃除が最後になってしまいました。
そしてビックリ!なんと煙管全部が見事に詰まっていたのでした。ということは全く通風がきかなくなっていたということになります。小さい石炭を使うとこんなに詰まるのでしょうか。それとも小さい火室に大量に投炭しすぎたのでしょうか。いろいろ思い出してみるのですが、むしろ投炭量は少なかったのでは、と思えるのですが。
ブロワーがかなり強力だったという印象がありますので、それに吸い込まれていったのでしょうか。とにかく走った距離は200mほどですから、そのときの通風で全煙管が一斉に詰まったとは思えませんので、やはり停車中に強力ブロワーで吸い出されていったものと思われます。
写真は詰まった煙管を後ろからブラシで押し出した分を煙室から取り出したところです。結構ありますが、実際はこの倍ぐらいありました。
この煙管掃除で困ったのは上段の左端の煙管にはどうしてもブラシが入らないことです。ブラシの軸をフレキシブルなものにしてグリグリ押し通すしか方法がないように思えます。このままだと詰まりっぱなしで、事実上煙管が一本少なくなっていることになります。何とか工夫して開通させたいものです。
さて、このロケットを次に動かすのはいつでしょうか。少々きついのですが、5月の定例運転会で三度目の正直を決めたいと考えています。一度展示ケースに戻してしまうと、再び静態保存状態になって、おそらく秋の臨時運転会を待つか、JAMで走らせるか、といった程度にしか動かないことになってしまうと感じています。しかも、JAMのレイアウトでは水勾配の区間を上れないのでは、という懸念もあります。また、あの炎天下で苦労しながら運転するのもなぁ、という不安もあります。
やはり行徳でやってみるのが一番かもしれません。
そしてビックリ!なんと煙管全部が見事に詰まっていたのでした。ということは全く通風がきかなくなっていたということになります。小さい石炭を使うとこんなに詰まるのでしょうか。それとも小さい火室に大量に投炭しすぎたのでしょうか。いろいろ思い出してみるのですが、むしろ投炭量は少なかったのでは、と思えるのですが。
ブロワーがかなり強力だったという印象がありますので、それに吸い込まれていったのでしょうか。とにかく走った距離は200mほどですから、そのときの通風で全煙管が一斉に詰まったとは思えませんので、やはり停車中に強力ブロワーで吸い出されていったものと思われます。
写真は詰まった煙管を後ろからブラシで押し出した分を煙室から取り出したところです。結構ありますが、実際はこの倍ぐらいありました。
この煙管掃除で困ったのは上段の左端の煙管にはどうしてもブラシが入らないことです。ブラシの軸をフレキシブルなものにしてグリグリ押し通すしか方法がないように思えます。このままだと詰まりっぱなしで、事実上煙管が一本少なくなっていることになります。何とか工夫して開通させたいものです。
さて、このロケットを次に動かすのはいつでしょうか。少々きついのですが、5月の定例運転会で三度目の正直を決めたいと考えています。一度展示ケースに戻してしまうと、再び静態保存状態になって、おそらく秋の臨時運転会を待つか、JAMで走らせるか、といった程度にしか動かないことになってしまうと感じています。しかも、JAMのレイアウトでは水勾配の区間を上れないのでは、という懸念もあります。また、あの炎天下で苦労しながら運転するのもなぁ、という不安もあります。
やはり行徳でやってみるのが一番かもしれません。
幸いわがロケットは件の一本を除いて貫通しましたので次回はまたゼロから始められると思います。しかし投炭については研究の余地ありですね。