H氏奮戦記

gooブログ

これからの思い出

2024-02-26 10:34:35 | 日記
多方面のお仲間のお陰で数々の思い出を残した御代田の家を引き払ったことは前に書きました。
そして今「終活→家仕舞い」に精出しています。
雑誌「レコード芸術」「音楽の友」など、オペラ、オーケストラなどなど演奏会のプログラム、大量のフルートアンサンブルの楽譜などなどなど・・・の廃棄

フルートアンサンブルの楽譜は、私が主宰した団体のはスコアとパート譜を全部持っているのでまた使う可能性が有りますが、「フルートフェスティバル」とか茨城の「もりの笛」や湘南の「鎌倉新フルート合奏団」などの楽譜はパート譜しかないのでもう使う可能性が有りません。しかし、パート譜を見ていると演奏した時の思い出がよみがえってきて捨て難いのです。
特に「フルートフェスティバルin東京」の歌劇「こうもり」序曲、歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲などなどは同じ空間で一流プロに方と一緒に練習した事が思い出されるのでした。

しかし、あと何年生きるか分かりませんが思い出に浸っていてもしょうがないのですが、思い出は「作ろう」と思ってできるものではないし、と思っているところに・・(話は飛びますが)・・私は在職中はテニスを一所懸命やっていて、momoも息子たちもやっていたので大量のラケットが余っているので週一回やっている今のテニスに持って行ったら仲間のK嬢か「家族テニスをやっているので3本下さい」とうので上げたのでした。そうしたら、お返し(英語でki〇k ba〇k)に「房総の地酒 九十九里」と言う日本酒をくれました。それでテニス仲間2人を呼んでさいたまの家で宴会をやったのでした(K嬢は酒が飲めないというので)。ほかの2本は信州の酒で私が勝って来てあったものです。17:00〜21:00盛り上がりました。因みに、「九十九里」はマイルドな酒でmomoのために少し残し、真ん中の「真澄」は1回で無くなりました。

やはり思い出は‘飲み’から始まったようです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フルートお仲間の合唱演奏会 | トップ | (フルートアンサンブル)「ボ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事