パンダとそらまめ

ヴァイオリン弾きのパンダと環境系法律屋さんのそらまめによる不思議なコラボブログです。
(「初めに」をご一読ください)

たった一言が・・・

2006-09-16 23:50:32 | 音楽
嬉しかったり、やる気がでたりするのです。
 今週木曜日に師匠のレッスンがありました。最近、自分でもリラックスした(力の抜けた)状態でヴァイオリンが弾けるようになってきている気がしているのです。ほんの少しですがその効果からか気持ち的に苦手な音程も安定してきている気がしているパンダ。師匠からもそれらの点を本当にほんの少しですが認めてもらえたのです
 そして何より嬉しくってやる気になったことは・・・今後勉強していく曲を決める際、パンダにとってハードルの高い、でも弾きたい曲があって・・・でも師匠に伝えることが正直怖かったりもしてだってさらっと「それはあなたには無理だわ」とか言われそうって勝手に想像していたものででも思い切って伝えてみたんです。そうしたら「やってみたらいいんじゃない」というお答えが本当に嬉しかったのです。なんだか少し認めてもらえた気がして

 今回選んだ曲は以前にも取り組んだことがあるコンチェルト。でもそのときは大好きだけど、正直、決してうまく弾けなかったのです だからこそ、今の少し良くなってきているような気がする今の状態で、もう一度チャレンジしてみたかったのです。また苦い思い出になるかもしれないけど、今のこの曲が弾ける、チャレンジを認めてもらった喜びを忘れず取り組んでみようと思います 師匠からの一言は本当にいつになっても最高のエネルギー源です。その分、叱られたときはかなりですが・・・

 授業でもオーケストラをはじめ、chamberなども本格的に始まってきました。chamberはショスタコーヴィッチのピアノクゥインテットで、パンダは2ndヴァイオリンです。メンバーにも恵まれ、なんとかついていってます。っていうか英語面では特にメンバーに相変わらず迷惑をかけています演奏面では迷惑をかけぬよう、スコアなどを読んで勉強しております