リサーチというか論文を書く際に最もイヤなことはCitation(引用というか根拠の提示)に忙殺されてしまうことではありませんか? 1年半ほどで何枚もペーパー書きましたけど、私の場合Citationに気を使っている間は頭の思考が止まってしまうので、とってもイヤな作業。といっても条文や判例の根拠を示さないのは全く論外なので、結局20枚超のペーパーでもCitationは平気で100を超えちゃう。さらに悪いことにBluebookなる厳格なCitation Formatが決まっていて、連邦、州それぞれの判例、成文法、規則ごとに細かく決まってあるフォーマットにそろえる必要があって、頭を使ってる気がしないこともシバシバだった。
何でこんな小言をブツブツ言ってるかというと、パンダさんが今日素晴らしい解決法を授業で聞いてきたのです 引用文献マネジメントのソフトウェアのことで、パンダさんが聞いてきたのはRefWorksってヤツ。文献一覧自動作成とか、書きながらCitationを入れられるWrite n Cite機能とか確かに便利そうでおおーっと思ったのですが、対応Citation FormatにBluebookが含まれてなくて惜しい、あと一歩なのにぃ~
ニアミスで諦め切れなかったのでぐぐったら、ありました、Bluebook対応引用文献管理ソフト、CiteIt!です。LexisやWestLawからもCitationを簡単インポート、ショートフォーマットもお手のもの、"You'll Never type legal citation again!"と畳み掛けられて早速トライアル版をダウンロードしてインストールしてしまいました。1時間ほど使ってみましたが、素晴らしいの一言。さすがに認識しないタイプもあって"never type again"ってわけにはいきませんが、ちょっとトリッキーなCitation、例えばレポーター未掲載の判例のCitationもサクサクとできちゃうし、省略語も自動で指摘してくれるしで、かなり満足度高し 多分このまま購入ってことになりそうです
ってコレ結構みんな使ってるのかなぁ~(・ ・?) ややこしいルール作っておいてマシーンで解決ってのも何だかいかにもアメリカンですが、時間も思考も節約できて中身のあることに頭を使える便利なツールだなぁと感激したのでした
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