ネットショッピングをはじめとして、私たちは様々な場面でパスワードにより諸々の危険から身を守っております。ところが、実際には被害に遭ったことが無いということで、パスワードについて以外と安直に考えている人が多いようです。
ひどい目に遭う前に、今一度自分のパスワードを見直してみましょう。
● パスワードは(数字・アルファベット・記号)を組み合わせて
<8文字以上>とする。
数字とアルファベットを組み合わせて設定している人は多いかもしれませんが、これに
<記号>を1文字でも入れてみてください。ぐっと強度が増すことになります。
パスワードは複雑であればあるほど強力ですが、忘れやすくなるものです。
それでは、現在使用しているパスワードの一定の場所に<#>とか<$>などの記号を1文字挿入してみて下さい。
● 現在使用しているパスワードの強度を調べる。
マイクロソフト社よ パスワードチェッカー というツールが提供されております。
これを使ってご自分のパスワードの強度を判定してみましょう。
判定が【強】と出ない場合は、今一度パスワードを見直してみましょう。
※ パスワードチェッカーに入力した文字(パスワード)情報が、インターネット上に転送されることはありません。
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