パソコン(Windows)を起動するとユーザーの意思とは関係なしに「スタートアッププログラム」が自動的に実行されます。ソフトウェア Windows Defender のエクスプローラを利用して、スタートアッププログラムを整理することができます。
自分にとって不要なプログラムのみを「無効」にすることで、パソコンの動きをその分向上させることができます。
Windows Defender とは、もともとスパイウェア対策ソフトで WindowsVista からは標準で装備されております。
Windows XP に導入するには下記のサイトからインストールを行います。
(ウイルス対策ソフトではありません。)
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx
・ Windows Defender のダウンロードページ
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/about/faq.mspx#EDB
・ Windows Defender に関する FAQ
■ Windows Defender のエクスプローラを開く
「スタート」→「コントロールパネル」→ クラシック表示にして「Windows Defender」をクリック
「ツール」→「ソフトウェア エクスプローラ」→「スタートアッププログラム」
▼で 「スタートアッププログラム」を選択し、
「すべてのユーザーについて表示」をクリックした後
不要と思うものを指定して『無効にする』をクリック