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学生の研究不足に懸念=就活期間短縮が影響―新規採用調査

2013-03-16 20:45:15 | 気になるニュース

学生の研究不足に懸念=就活期間短縮が影響―新規採用調査

時事通信 3月16日(土)19時0分配信

 2013年春の採用から就職活動の期間が短縮された影響で、学生の業界・企業研究が不十分になったと企業が考えていることが分かった。時事通信社の新卒採用計画調査で不十分との認識を示したのは100社のうち25社に上った。14年春採用でも同様の傾向になると懸念する企業が多く、会社説明会や学生と社員の懇談の場を増やすなど対策に躍起だ。
 企業の会社説明会の解禁時期は13年春採用から12月1日と、前年より2カ月先送りされた。調査では41社が、就活期間短縮で採用活動に影響があったと回答。このうち6割が企業の事業内容に対する学生の理解不足を指摘する。回答企業からは「全体的に志望動機が浅い」(日本航空)、「就業観の醸成がやや遅れている」(富士通)と厳しい意見が相次いだ。 



記事元 yahoo Japan ニュース引用