「母の日」はいつ頃からだろうと単純な疑問を持ってしまった。
子供の頃は母に今のようなプレゼントをあげるとかしてなかった。
35年前まで送っていた母へのプレゼント、何度くらい送ったかと思い返してみた。
「母の日」ググってみると次のように記されていた。
母の日の起源は諸説ありますが、最も有力なのはアメリカでアンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するために、5月10日に赤いカーネーションを教会で配ったという説です。
お母さんに感謝を伝える日として世界的に広まった母の日ですが、日本では大正時代に入りやっと、教会が母の日を祝う行事を開催するようになります。
そして日本の全国民に母の日が普及したのは、1973年に森永製菓が「母の日森永大会」という広告を打ち出したことからです。
母の日の習慣が定着したのは意外と最近のことですが、「母親への感謝の気持ち」は世界共通。
7日夜に娘から「明日行く、ランチは大阪で友達と、ディナーは堺で友達と、そちらはデザートだけいただきます」と。
久しぶりに来るのになんていうことを。
8日、お花、同居のお母さんの菜園のお野菜を持って現れた。
プリンセスダイアナというクレマチス、蕾が沢山ついているのでこれからの開花がたのしみ。
「ア、もう一鉢忘れた」なんていう娘。
私にとっては今期初物のお野菜を沢山,庭のお花
庭のサクランボも一緒に
娘が感心を持っていた近くの古民家カフェに一緒に。
私のおすすめのナッツゴロゴロカボチャタルト
喫茶の後に隣接のお店へ、ご主人からいろんなお話をきいたり、私からは野菜を形取った箸置きをプレゼント、お庭や喫茶内の装飾などに満足して帰って行った。
帰宅すると、宅配の不在通知が,息子からのプレゼントだった。
お茶が好きな私に美味しいお茶を。
お煎茶の茶器でゆっくりと味わうことにしよう。
持ってきてくれたお花は
庭に出てみるとアマリリスやカラーが咲き始めていた。
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