Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

梅雨の晴れ間。

2019-06-14 20:07:19 | kazekaoru

 

 

緑を見ると目にいいという、

 

新緑がそよ風に揺れる景色は、

 

暑さに浮かんだ額の汗をぬぐう。

 

 

梅雨に入って一週間になるが、

 

まだ恵みの雨のように思えるのは、

 

雨の日が続かないからだろう。

 

 

若葉の中に咲く紫陽花の景色は、

 

その静謐さにひと時リフレッシュする。

 

 

囁くような波音の聞こえる晩に、ひとりこっそり犬の散歩をしてみると、爽やかな季節がまだ続いているのがわかる。闇夜に月の光に照らされる波に、最近見たアンモナイトの記事を思い出し悠久の時を感じた。

 

朝から晴れ上がった青空、囁くような波の音の聞こえる晩、外の自然な空気は気安い。

 PAT METHENY GROUP: "The Truth Will Always Be"

 


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