裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

2011/3/11日は忘れられない

2019年03月12日 | 日記

あの日2011年3月11日、日本の東北地方沿岸でマグニチュード 9.0の大地震が発生し、それに伴い巨大な津波も起こり、約1万6千人が犠牲となり、2533人が行方不明となったと言う その時私もTVニュ-スを見て驚くと同時にこんな事が...と唖然とした そして震災から8年が経ち、多くの被災地ではインフラが再建されたが、今もなお数千人の被災者が仮設住宅での生活をされており、原子力事故の影響で、今も自宅に戻ることができない福島の人々も大勢いるのが、聞くたびにつらい 自然災害+原発事故 こんなにも大きな災害が同時起こるなんて事誰も想像していなかったろうに 毎年3月11日は虚しい一日になる 家族を失った人たちの気持ちを考えると胸が締め付けられる 国も町も復興に精一杯頑張っているのでしょうが、なかなかスム-スに進んでいるようには見えないし思えない  故郷に帰りたくとも帰れない若者たちもたくさんいる 一日も早く故郷で生活出来る様にと祈ります 津波被害も大災害だが、原発被害も大変だ まるで毒ガスをまかれたような事に成ってしまい その怖さがよくわかった 東電の対応の不味さがいまだに続いているようだ 金儲けしか考えてないのか...と思うような人間が多すぎる 国にも責任があるだろうに国と言う団体はそれなりに鈍いとは言え動きがあるが、役人たちの役立たずの多いこと 原発は災害では無いでしょう 人災にほど近い 東北に人たちをこれほど苦しめて平気でいられる人間たちだ 国も原発から必ず出る廃棄ゴミの処理すら出来ないものをいくつも作り そこから生まれた電気を売って儲けることだけしか考えず最終の処理のことなど全く考えていないなんて信じられない 国の発展 国民生活の安定 等など目先の事ばかり考えてしたことが、これほど大きな被害に成ったことどう思っているのか そして我々にも責任がある 贅沢なことばかり 楽なことばかりを追いかけて都会ではまるで別世界で平和ホケした人間たちが笑い 楽しんで居るというのに 何故災害地の人たちだけが悲しい思いをしなくては成らないのか 余りにも不公平極まりない 

遠く離れた私達は何も出来ない 少しだけの寄付が精一杯 世の中少しずつおかしくなっていく様が良く分かる 根本的には贅沢が幅を利かせすぎている 我が家は車関係の仕事をしているが、車にしても最近はEV車が増えつつある EV車が増えればタチマチ電気が必要になる そうすれば今の東北を忘れ原発に又進むのか 肝心なことを整えて次に進むのはいいが、現状は全く違う 国の役人も無駄な役人の多いこと 高齢者前に成っても金のなる木にぶら下がり甘い汁を吸う こんなの早くやめさせて若い世代に変えるべき 役立たずの税金泥棒なんだから 東北の方達の悲しさの上に我々の生活が成り立っていることを忘れてはいけないと思う 都会人たちほど楽をし楽しんでいるが田舎では過疎に成り人が居なく成り苦労されている そんな事考えた事など無いのでは だから こんな都会は嫌い キライだ 東電よ もっともっと真剣に対処せよ 常に東北を忘れずに 東京オリンピックなんかより東北の復興が最優先だろうに

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