いよいよ、本業で関わった製品を見学に施設まで行きます。
まず、標高が高い場所にあるので、あらかじめ日本で健康診断を受けて健康である診断書の提出が必要でした。
また、該当施設内でも簡単な健康診断と、自己責任である誓約書なども書きました。
上記の理由故か今のところ一般の見学は受付ていない様です、今回関係者と言う事で特別に許可いただきました。
中の詳しい様子は施設の正式HPを参照願います。
入り口ゲート(ここで、施設内部での注意事項などのビデオを見てビジターカードを受け取りました)
ビジターカード
指定された観光会社のマイクロバスで、なだらかな山道を登る
標高は4000mは超えていたとおもいますが野生のピクーニャに遭遇
で、とうとうやって来ました。山頂施設の標高5000m、ここで日本製の16台のアンテナとご対面、感無量であります。
アンテナの前でポーズを取った写真などたくさん撮りましたがWEBには公開はしないことにします。
ここまで来ると本当に空気は薄いです。なので、携帯酸素のお世話になりました。
(なお、高山病には代謝の良い、若い人の方がなりやすいそうです。おっさんなので激しい症状も出ずなんとか無事でした)
ちなみに、RC的にはここでは固定翼も回転翼もうまく飛ばせないと思います。空気が薄いのに加え、視力、判断力などの低下が著しいですから。
まあ、飛ばそうとしたら、すぐ施設の警備員さんに捕まるとはおもいます。
一生の思い出とともに帰国の途につくのでした。
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