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社会人野球の公式戦(その1)

2008-09-16 | ニューアマチュアリズム
 9月13日から15日まで開催された秋季の千葉県クラブ選手権(関東クラブ選手権の県代表権もかかっている)が終了した。既にHPに掲載したように、春に続いて優勝できた。全日本クラブ選手権の南関東大会決勝戦で、9回裏に3点差を逆転されてサヨナラ負けした後、改めてチームを整備してきた結果が吉に出ただけに、ほっと安堵した。関東クラブ選手権は第1回であるから、なににつけても最初の大会に参加できるのも、素直にうれしい。この夏の猛暑の中、練習に励んだスタッフや選手たちを労いたい。
 社会人のアマチュア野球は現在、各地で日本選手権出場(11月)の予選が行われている。JABAの公式HPに、各地の予選の進行状況が掲載中である(ただし千葉県は企業の3チームのリーグ戦しか掲載されていない。クラブの7チームは日本選手権の出場資格を喪失させられた。他県はどうなのだろう)。
 この大会に先立って、8月中旬に千葉県連盟の理事会が招集された。YBCからは川島コーチ、小松ヘッドマネに出席してもらった。緊急議題については事前に聞かされていた。その案件は、1、クラブチームだけの関東クラブ選手権が創設されたので、企業とクラブが同じ土俵で争う日本選手権の予選は、企業チームだけで行う。2、関東クラブ選手権は、県予選の1位チームが出場権を得る(千葉県の場合は、この予選の2、3位の順位が来春のクラブ大会予選の組み合わせの際に考慮される)、というものであった。
 YBCとしては断乎反対であると、川島・小松両氏に私の考えを託した。春秋の大会で企業チームと戦うことは、選手たちのモチベーションの高揚に繋がる。ただネックは試合が平日に行われる場合だ。企業チームは平日でもフルメンバーで試合ができる。だが、クラブチームはそうはいかない。それをご存知の企業チームの方々は「平日にまともにメンバーが揃わないのだから、クラブと公式戦で試合しても仕方がない」とおっしゃる。
 誤解のないように予め付け加えて言うが、今回の議題は善意から発案されているにちがいない。クラブチームが休日だけに公式試合を戦えるように、配慮してくれたのだろう。その好意はありがたい。クラブチームだけの大会が増えるのもありがたいことである。しかし、クラブチームが企業チームと公式戦で戦う機会がこれ以上減るのは困惑以外のなにものでもない。
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